『君たちはどう生きるか』コペル君の気付き

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

今日は『君たちはどう生きるか』の

要点?注意点?を聞き綴っていこうと思います

 

それは自身が覚えるための作業で

精度が低い練習用なのであしからず

 

それでは要点を書いていきましょう

 

目次

自身が小さな存在の1つと自覚する

銀座の街で沢山の人間を見下ろして

自身も小さな存在だと気付いた

 

世の中は決して自分が中心ではなく

一つ一つが小さく混ざり合って

形をなすのだと感じた

 

確かに何かを達成するには

力を合わせた方が協力かもしれない

 

ただ自身と向き合うことは

1人でも可能だと思う

 

よって引きこもりの

私は継続して自身と独りで向き合っていく

 

ガッチンが戦うが止める浦川君

あぶらあげと陰口を叩かれる浦川君を

守る為にガッチンがいじめっ子を殴った

ガッチンの勇気ある行動に感動したコペル君

 

ただし浦川君はいじめっ子を

撃退しているガッチンを止めました

 

『大勢で個人を攻撃することは可哀想』

 

いじめられていた側が

いじめていた側を守ります

 

それは寂しさを理解しているから出来る事でした

 

その行動についてもコペル君は感動します

 

ガッチンの勇気と浦川君の真の優しさ

 

コペル君には素晴らしい友達が

いることを誇りにして欲しい

その素晴らしい友人と成長していけることを願います

 

勇気と優しさ

集団に抗う芯の強さ

 

とても大切ですね

それをカッコよく感じれたことが良かった

 

大勢が共感しますが

行動出来る方は少ないのは事実です

 

行動しても見返りは少ないでしょう

ただ自身に向き合うためには必要なことです

なんにせよ後悔しない生き方を選択することが大切と感じました

 

  

上級生に殴られるガッチンと浦川君

ガッチンが報復に合いますが

ガッチンを守ろうと浦川君もやられてしまいます

その場に助けに行けなかったコペル君

足が震えて腰が抜けて

何も出来なかったコペル君

 

なんと情けない

 

ただ一回はある

土壇場で動けなくなる時

それを経験して次動けるようになる

 

この経験は大切

 

反省、後悔、覚悟、成長の繰り返し

 

むしろ若いうちに経験出来て良かった

 

胸を痛めるコペル君

ガッチンを守れなかったことに胸が痛くなり

学校を休んでしまうコペル君 

 

そこまで胸に響いた出来事を体験出来て良かった

  

そんな経験出来る人の方が少ないと思う

しかも思春期に

覚悟や勇気や約束や友達が絡んだ重要案件

 

最高やないかい!

 

思う存分悩んで行動して

次に進むべし

人はそうやって成長大きくなるのだ

そして答えは人それぞれ

思うまま行動すべし

自分で決めた大切なものを貫くべし

 

心が痛んで行動出来ない感情こそが

立ち向かうべき相手であり

向き合って自身の成長の機会

 

歳を重ねるほど鈍感になり

そんな経験が少なくなってくると思います

 

むしろ見えなくしているのかもしれません

そんなとこで

今日のブログは終わります

また明日さようなら

 

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