上の娘が初めて映画館に行ったのは
3歳1か月の時で『ピーターラビット２』
ですが無念の30分でリタイア
その翌年公開された
『ジュラシックワールド新たなる支配者』を
4歳と2歳の娘と観に行って
無念の10分でリタイア・・・
チケット代が無駄になりました
ポップコーンもぶちまけて
泣き出してしまい
どれもチャレンジ失敗です
精神的に追い詰められ
トラウマな思い出です
ですが今回はしっかりと子供の作品に挑戦します
『映画どらえもん のび太と空の理想郷』
今回は前回の失敗に学び
事前に対策を行いましたのでご紹介します
子供と行くと作品は3割程度しか観れませんが
しっかり泣いてしまいました・・・笑
『スネ夫は意地悪だけど友達思い』
『ジャイアンは乱暴だけど勇敢だ』にやられました
それではご紹介をどうぞ
目次
子供の興味が本物か確かめる
過去に失敗した作品も観たいと
言ったので映画館に連れて行きましたが
結局迫力に圧倒されて断念
熱中するほど興味がなかったか
作品自体が対象年齢外だったのか・・・
今回約2時間も観賞出来たのは
子供向けの作品だったことと
日頃から娘2人ともドラえもんが
好きだったことが大きかったと感じます
映画を観たい意欲が本物か
事前にしっかりと確認しておきましょう
事前に予告編をしっかり見せる
予習として予告編を見せておくことで
観賞中に記憶を思い出させてより集中力を高めます
予告編は作品のダイジェストなので
観賞中に程よく脳内を刺激してくれます
『このシーンは観た気がする・・・』
『この台詞はどこかで聞いた気がする・・・』
『この音楽は・・・』
この回想により子供たちは
より集中して映画を観てくれます
ポップコーンを持たせる
子供1人につき1セット
ポップコーンとジュース
前回は1個しか購入せず
姉妹で奪い合い・・・
しまいには泣き出す始末・・・
喧嘩をしないように
2セットしっかり準備
そしてそれらをこぼさないように
観賞中はずっと監視します
4歳にもなれば自分で処理出来ますが
2歳は不安定なので監視を怠ると大変な目にあいます
上映中は暗闇にて
トラブルが起きると大変なので
気を付けましょう
2歳の娘は観賞中ずっと抱きしめる
いくらドラえもんと言えど
映画館では大音量＆暗闇
2歳は不安になりますので
上映中はぎゅっと抱きしめてあげましょう
『無理に観ないでいいよ』
『お父さんが傍にいるからね』
『観たくなったら言ってね』
『ポップコーン食べる』
等と耳元で囁き時間を稼ぎます
そのうちに上映しているドラえもんが頑張って
娘の目を向かせることでしょう
基本はそれの繰り返しですが
万が一に備えて座席は出口付近で
周りに誰もいない箇所にしましょう
大概どの席でも映画は観れますので安心して下さい
それより他者に迷惑を掛けないことが大切です
絡まれたくないので・・・