『映画ドラえもん地球シンフォニー』は音響最高でも子供には・・

こんにちわ

専業主夫のSTEDですが

昨日ドラえもんの新作映画を観たので感想書きます

 

忘れないうちに文章にすることで

思い出を定着させてあっという間に過ぎる人生を

少しでも鮮やかに彩りたい

 

死ぬときに何の思い出もないまま

死んでしまうのは寂しいから

 

死ぬまでにこのブログが

運営されているかわかりませんが

もし継続されていたと考えたとき

あと平均寿命まであと50年として

年15,000円の更新料が発生しているので

75万円かかるという事

決して安くはないブラウザへの記憶料

 

ということでドラえもんの地球シンフォニーの感想書いていきます

 

・音響が素晴らしい

なんといっても映画館での

音響の素晴らしさ

今回のテーマは音楽なので

オーケストラでの演奏が良い

音が通常アニメよりデカい気がするが

それもいいと思う

ただし、子供には怖いかもしれません

音量がデカすぎて・・・

 

・バトルシーンは少なめ

ジャイアンの活躍は少なくというか

主要キャラの活躍はそこまで目立たず

物語が淡々と進んでいきます

笑う個所も少なく音楽に特化した作りとなっております

去年公開されたユートピアは

バトルや友情や笑いもあったが

今回はまた違った雰囲気の作品となっておりますが

母体はドラえもんなのでそこまで大きな変化はありません

 

・次回作は来年春公開で魔法物語風でした

去年も映画終盤で次回作の報告がありましたが

今回も次回作の予告がありました

去年と比べて情報量は少なく

ドラえもんが魔法のローブ的な服装と

城を構えた国のような描写があっただけでした

去年の地球シンフォニーの予告では

楽器が沢山登場して秒数も多少長かった

気がしましたが気のせいでしょうか

  

サックスを通じて音楽をかじりだした私にとっては

とても共感出来るいい作品でしたが

娘2人のリアクションをみて思ったのは

『ちょっとイマイチだったかな・・・』

映画ばかり観て育っているので

少しマセテいるかもしれません・・・生意気な・・

  

すべてに感謝し小さな事でも有難さを

感じれる人になって欲しいのに

小さな幸せでも人は満足出来るという

精神力を養ってほしい 

 

ドラえもん地球シンフォニーの教訓としては

・音楽は貴重な文化で必要不可欠

・色んな人間がいないと文化は発展しない

 

ということでした

それでは本日のブログは終ります

また明日さようなら

 

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