『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』はPG12という事実・・

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

映画『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』

 

11月17日公開だぁと

ウキウキして待ちに待った当日

 

5歳と3歳の娘と映画デートを決行したが

映画の内容は非常に残酷なものでした・・・

  

今思えばCMも子供向けでは無かった気もする・・・

 

内容はというと

うる覚えで自信はないですが

ネタ探しの為に新聞記者が

とある村に潜入取材している中で

目玉おやじ【人間時】と村の謎を解き明かしていく物語です

 

とある村の主は血族で管理されており

元当主であった爺さんが孫にも

手を出しており陰鬱な雰囲気が漂っています

 

事件が起きても村は隔離されて

外部との連絡も出来ず

一党独裁が盤石状態です

 

そんな村には神域とされる

島が存在しており

そこに記者と目玉おやじは突入していきます

 

その間も何人も死ぬ描写があり

とても子供向けとは思えません

これがPG12です・・・ 

 

映画館にも子連れなど誰もおらず

上映ギリギリで最後に入場してきた

私達は場違い甚だしかったです

 

突入した島には元当主が

不死の禁術を行っており

その代償として幽霊族が

生贄となっておりました

 

その中に鬼太郎の母であり

目玉おやじの妻の姿もありました

 

目玉おやじと記者の奮闘により

元当主を闇に葬ったと同時に

鬼太郎を出産しますが

記者は今までの記憶を消されて

赤ちゃん鬼太郎と墓場で出会い

運命を感じて育てることを決意します

 

それを傍から見守る目玉おやじ 

という形で幕を閉じました

  

弱者に虐待する元当主や

残虐に人が殺される場面

全体的に物鬱な雰囲気

妖怪達も大人仕様の強さで残忍

登場人物全てが怪しく

信用の文字が見当たりません 

 

楽しい映画ではなく

考えさせられる映画でした

 

よって子供には怖い印象を与えると思います

 

そして何とか映画が終わり

子供達に恐る恐る感想を聞くと

『楽しかった!!』

どんな神経しとんねん

  

PG12という注意書きには要注意ですというお話でした 

 

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