【メイドインアビス考察】ワズキャンの正体と目的|欲望の揺籃・望郷の意味を徹底解説
こんにちわ
専業主夫のSTEDです
メイドインアビスが
最高に面白い・・・
ボンドルド編でも衝撃を受けましたが
ファプタ編でも新たな絶頂を味わうことになるとは思いませんでした。
本作は可愛らしいキャラクターとは裏腹に
容赦のない現実と深いテーマ性を突き付けてくる作品です。
今回はその中でも謎が多いキャラクター
「ワズキャン」についての考察をまとめていきます。
■ ワズキャンとは何者か?
ワズキャンは
「ガンジャ隊」のリーダーです。
特徴👇
- 年齢不詳
- 顔に傷あり
- 穏やかな言動だが不気味
- 常に未来を見据えている
副長のベラフからは
👉「真理を感じ取るが言語化できない存在」
👉「未来を予測する能力がある」
と評価されています。
つまり
👉 人間でありながら“人を超えた視点”を持つ存在
■ ワズキャンの異質性(なぜ生き残れたのか)
ガンジャ隊が「水もどき」に侵されていく中で
👉 ワズキャンだけが最後まで倒れなかった
ここが最大の謎です。
考察としては👇
- 事前に虫を食べていた(耐性)
- 未来予測により回避行動を取っていた
- そもそも「選ばれた存在」だった
👉 偶然ではなく“必然的に生き残った”可能性が高いです
■ 欲望の揺籃(願いの卵)はいくつ存在するのか?
物語の核心でもある
👉 「欲望の揺籃(願いの卵)」
一般的には3つとされていますが
作中の描写を見ると
👉 4つ以上存在している可能性があります。
▼整理すると
① イルミューイに使用
→ 子供を産めるようになる
→ 最終的にファプタ誕生
② ワズキャンが使用
→ 子供を食料化し隊を生存させる
③ ベラフに関連して使用
→ なれ果ての村形成に関与
👉 ただし“孵化シーンは2回しか描写されていない”
このことから
👉 完全な答えは提示されていない
👉 読者の解釈に委ねられている
これは作品テーマである
👉 「未知への挑戦」そのもの
■ 望郷とは何か?ワズキャンの思想
ワズキャンが語る「望郷」とは
👉 求めても得られない強い憧れ
そして
👉 アビスはその憧れを持つ者を引き寄せる
各キャラの望郷👇
- ヴエコ → 安らぎ(暖かい闇)
- イルミューイ → 母性
- ワズキャン → 黄金郷
👉 それぞれが“自分の欲望”に従って動いている
■ ワズキャンの目的と2つのシナリオ
ワズキャンは未来を見据えた上で
複数の可能性を許容していたと考えられます。
▼シナリオ①
リコを利用し再び探窟を続ける
- ファプタと衝突させる
- 瀕死のリコに揺籃を使わせる
👉 人類の進化・継続ルート
▼シナリオ②
次世代へバトンを渡す
👉 自らは終わり、意思だけを継承するルート
👉 どちらでも良かった
ここがワズキャンの本質です。
■ ワズキャンの本質
彼の思想はシンプルです👇
👉 「積み重ねれば人を超えられる」
- 好奇心
- 強かさ
- 純粋さ
これらを積み重ねることで
👉 人は次の存在へ進化する
■ 最後にリコへ託したもの
ワズキャンは最後に
👉 「ここに来れて良かったか?」
と問いかけます。
これは
👉 意思の確認=バトンの受け渡し
彼は
- 自分の役割を終え
- 次世代に託し
- 満足して去った
👉 完璧なリーダーの終わり方です
■ まとめ
ワズキャンとは
- 非道な決断も下す
- 未来を見据える
- チームを守る
- 人類の可能性を信じる
👉 覚悟を持った異質なリーダー
ファプタ編は
👉 哲学・倫理・進化が詰まった神ストーリー
観終わった後にOPを聞くと
本当に魂が震えます。
間違いなく
👉 近年トップクラスの名作です
それではまた明日さようなら