【実体験】放棄地を入札で購入した方法と事前調査の全記録
放棄地を購入して1年が経過しました。
今回は、その購入に至るまでの経緯と、事前に行った調査についてまとめます。
これから土地購入を検討している方の参考になれば幸いです。
■ 行政の未利用地に着目
今回の土地は、行政が保有していた未利用地です。
自ら問い合わせを行い、入札手続きを進めてもらい、参加することができました。
行政が管理していたこともあり
- 契約内容が明確
- 手続きが整備されている
という安心感がありました。
■ 放棄地ならではの不安
一方で、放棄地特有のリスクもあります。
- 埋設物の有無
- 不法投棄物
- 地盤の状態
これらは実際に見えづらく、不安要素となります。
■ 入札前に調べたこと
購入を決める前に、以下の項目を徹底的に調査しました。
- 周辺の交通状況
- 上下水道の有無
- 電気の引き込み可否
- 崖条例の制限
- 緑地制限(木の伐採が可能か)
- 用途地域(市街化調整区域)
- 地目(山林)
- 固定資産税の有無
これらを確認することで、土地利用の可能性と制限を把握しました。
■ 土地所有のリスクと向き合う
土地を所有するということは、リスクも伴います。
しかし
事前に調べることで不安は大きく軽減できる
と感じました。
■ 農家転身の検討と断念
土地活用の一つとして
- 農家転身
- 助成金活用
も検討しました。
そのために
- 農政課への相談
- 農業研修(約半年)
も実施しました。
しかし最終的には
農家経営はハードルが高い
と判断し断念しました。
■ 自家消費が最も合理的
検討の結果
- 収益目的ではなく
- 自家消費
が最も現実的でコストパフォーマンスが良いと判断しました。
■ 放棄地は購入後も続く
土地は購入して終わりではありません。
- 草刈り
- 伐採
- 整備
日々の作業が継続します。
この点は事前に理解しておく必要があります。
■ 700坪という規模感
今回の土地は約700坪(約2000㎡)です。
実際に1年作業して感じたのは
一人で管理する一つの目安になる規模
ということです。
これ以上になると、作業負担は大きく増えると感じます。
■ まとめ
放棄地購入で重要なのは
- 徹底した事前調査
- 利用方法の検討
- 現実的な運用イメージ
です。
■ 最後に
放棄地は
- リスクもある
- 手間もかかる
しかし
- 自分の手で変えていく面白さ
- 実体験の積み重ね
があります。
購入を検討する際は
しっかり調べた上で、自分なりの使い方を考えることが重要です。