べにはるかの芽出し初心者にはハラハラドキドキする2か月間

こんにちわ

STEDです

 

さつまいもの芽が出ました

嬉しい限りです

 

2月初旬から仕込んできた

べにはるかにやっと芽がでた

 

3月になって一ヶ月が過ぎたころ

本当に芽が出るのか疑心暗鬼になり

新しく追加で6本仕込みました

 

何しろ初めての経験で

不安だらけでした

農業は時期を逃すとチャンスは

次の年というリスクが非常に大きいです

 

何としても形にしたい

上手くいかなくても手ごたえを感じて

翌年に経験を生かして向上したい

必死の思いで芽出しに挑戦し

ついに昨日芽が出たのを確認しました

 

良かった、本当に

 

何が原因かはっきりとはわかりませんが

2か月という時間と

温度は非常に大切だと感じました

  

3月に入り育成箱の保温を再検討し

温度を高めることにしました

それが良かったのかは

3月に新しく仕込んだ芋の成長具合で判断します

もし2か月過ぎないで

芽が出たら温度が重要なのでしょう 

   

芽が出たとはいえ

ここからも問題は山積みです

 

ここからは照度と水も必要になり

多くの手入れが必要になってきます

5月までには苗を収穫し

定植しないといけないので

今後の成長には気が抜けません

   

芋は初心者向きと言いますが

簡単ではありません

他の野菜はもっと大変かと

考えるとゾッとします

 

野菜や植物の時間軸に慣れるのと同時に

人間も野菜も植物も成長には

時間がかかることを改めて感じます

 

今からでも毎日少しずつの成長を

積み重ね死ぬ間際まで能力を保ち続ける努力は必要でしょう

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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