アメリカ映画『31年目の夫婦げんか』へ主夫が物申す

アメリカ映画『31年目の夫婦げんか』観ましたので

感想及び注目シーンをご紹介します

 

この映画を観ると夫婦関係を見直せますので

もどかしい状況の方にオススメです

 

このブログに関してですが

私は映画が大好きなわけではなく

ブログのネタ作りの為に観賞しているだけで

映画に関しては素人同然ですので期待せずご覧ください

 

ということで

アメリカ映画『31年目の夫婦げんか』をご紹介していきます

 

目次

アメリカ映画『31年目の夫婦げんか』の概要

熟年夫婦の夫アーノルドと妻ケイ

 

二人は結婚31年目の夫婦だが

ケイは夫婦関係に不満を抱いていたのだった

ケイはカップルカウンセリングに

アーノルドの許可なく申し込み

 

アーノルドはケイの不満に全く気付かず

カウンセリングを拒絶するが

改めてケイと対話していくうちに

徐々に愛を取り戻していく物語

 

注目シーン

  • 『妻の為にプライドを捨てれるか』

カウンセラーの先生がアーノルドに質問をします

『妻の為にプライドを捨てれるか』

 

アーノルドは『当然だ』というが

行動が全く伴っていない

 

アーノルドはこの言葉を言われるまで

大切なことを忘れてしまっていたのだろう

 

結婚を決めた際に誰もが心に誓ったはずの言葉

『家族を大切にする』

 

自分のプライドが家族を不幸にしているなら捨てるだけ

原則はプライドより家族が大切

 

この言葉は身に沁みました

31年経つ前に聞けて良かったです

今から妻を大切にしていこう

 

  • 妻専用で妻の為に妻が喜ぶプレゼント

妻へのプレゼントは冷蔵庫

妻へのプレゼントは給湯器

ケイは共用の物ではなく

私へのプレゼントが欲しかったとアーノルドへ伝える

 

男性の諸君は身に覚えがあるでしょう

 

ピアスとか鞄とかあげたことはあるし

それを買うより家のメンテも兼ねてのプレゼントにしようと

 

胸にグサッと刺さりましたが

直近の出来事で妻専用で妻の為に妻が喜ぶ

プレゼントをしていたので直前で罪悪感を回避出来ました

 

油断していると女性は不満を募らせるので

定期的に様子を観察しないといけませんね

気が抜けません・・・

 

  • ケイが乙女過ぎ

ケイは物静かで自己主張せず

黙々と家事をこなす主婦の鏡でした

 

そんなケイは女性で乙女の心を持っているのです

 

夢見る少女のようで一途な男性が大好きです

 

何歳になっても女性は愛らしいですね

 

人によると思いますが・・・

  • 行為ではなく愛が欲しいだけ

映画では性行為のセリフが多いので

セックスレスの悩みと勘違いしがちです

 

全く違います

 

ケイが伝えたいのは

『行為ではなく愛が欲しい』ということ

 

ケイは長い夫婦生活で薄れていった愛を取り戻したいのです

 

愛を伝えるために行為があるだけで

本質は愛が欲しいだけ

 

長い間暮らしていたら鈍感になっていくのもわかります

こういった悩みを抱えている又は

気付いていない夫婦は多いのでないでしょうか

 

まとめ

今回の映画では

弊社が最近問題と感じていた夫婦関係に

ピタッと音を立てて当てはまり

大変参考になりました

 

出会ってから16年、結婚生活10年目

人生山あり谷ありで良い時悪い時の波があります

 

支え合って生きていく中で

大切なことを改めて認識出来ました

 

さ、今から実践だ!!!

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