アート的思考とは『常識を疑え』全てがアートで楽しもう

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

アートとは

 

専業主夫となった今は

時間を割いてじっくりと

美術館で観賞出来るようになりました

 

社会で働いていた時は

そんなゆとり一つもありません

 

そして

念願であった美術館で

じっくりと作品を鑑賞しますが・・・

作者の想いがわからない

 

作品の前で考える

感じようとする

結局答えはでないまま

 

人物の絵や風景ならまだしも

キャンパス一面が黄色一色だったり

〇だけだったり△だったり

何を訴えているのかを考えると沼にハマってしまい

その場で考え込んでしまうのも

楽しめるのですが  

 

アートとは

その歴史とは

何が凄いのかを

私なりの解釈をまとめていこうと思います

 

目次

マティス

カメラ文明前の見たものを

立体的に鮮明に写生出来る事以外も芸術にした

 

ピカソ

視線を多角的にし展開的に作品を作った

 

カーディンスキー

抽象画を作った

物を書かないで目に見えない音楽を絵にする

 

デュシャン

アートは美しいだけではない

美しなくてもアートである

 

ポロック

絵にとらわれず

抽象的とも言われず

キャンパスに垂れている

ただの絵具と言わせた 

 

ウォーホル

アートでないものは

この世にない

 

芸術は役に立たないと思われてますが

アート的思考を持つことが大切です

 

絵画や作者を覚える必要はない

大切なのは考え方

  

子供はアーティストだったけど

大人になったらアーティストではいれない

常識に縛られるから 

 

一時の当たり前を疑い

考え方を柔軟にして違う視点で

思いをぶつけてみる

これがアート的思考であったのです

 

絵だけでなく背景も知ることで

より芸術が楽しめるということです

今までの歴史でも

一時の当たり前を

何度も壊してきた芸術

 

これからもアートは止まらないでしょう

 

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