インド映画『ピザ』を観た感想

インド映画『ピザ』を観ましたが

 

可もなく不可もなくというところでした

 

そして私が題名を付けるとするなら

『ピザ屋の2階もガラス張り』

 

映画『ピザ』を素人の私が

解説していきますが

適当なので流し読みでお願いいたします

 

目次

インド映画『ピザ』の概要

インドのスラム街で暮らす兄弟の遊び場だった空き地に

ピザ店がオープンしたことで兄弟はピザの存在に気付きます

 

未知なる食べ物で味が全く想像出来ません

 

ピザを食べたい兄弟は

あの手この手を尽くして

欲求を満たそうと奮闘します

 

果たしてピザは食べれるのでしょうか

 

注目ポイント

  • 子供はいつでも裸足

色んなところに出掛けますが裸足です

 

彼らは足裏が痛くないのでしょうか

ケガもしないのでしょうか

 

生まれた時からその環境だと平気になるのでしょうか

 

インドの暑い気候の中

アスファルトの上も裸足で歩く姿を見て

心配になり悲しくもなり逞しさも感じる

複雑な気持ちになりました

 

スラムの生活には靴だけが不足している訳ではないと

思いますが特に印象的だったのが靴でした

 

  • 子供の稼ぎは1日10ルピー

ピザの値段は300ルピー

 

子供の稼ぎは1日10ルピー

30日働かないと食べれません

 

そして子供の稼ぎすらも生活費に充てないと

暮らしていけないスラムの暮らし

 

スラムの方はもともと仕事もなく

お金を得るだけでもありがたいということで

仕事は選べないのでしょう

 

究極に貧しい中で生きていくことに必死で

生活が向上することはありません

 

インドの貧困格差の背景には

カースト制度という独特の文化も関係しており

非常に根深い問題になります 

 

  • 結局父親は何で刑務所に

兄弟の父親は最初から最後まで刑務所にいます

 

なぜ捕まっていいるのか最後まで理由はわかりません

 

そんな父親を母親は必死に助けようと健気に頑張ります

愛ゆえなのか生活の為なのかわかりませんが

大変な環境で暮らしているにも関わらず

父親の世話をしないといけない母親

 

若くて綺麗で一途で非常に印象が良い母親とは

真逆に父親は最後までムショから出てきません

 

本当に何をしているのか・・・

 

  • 母親は姑と仲が良い

父親は不在でも姑の面倒は見ている母親

 

そんな母親と姑は仲が良好です

 

スラムの暮らしで兄弟2人と姑の面倒を見る

母親はとても立派で尊敬します

 

若くて立派に生きている様を見たら

こちらも勇気を貰えます

 

まとめ

逞しい母親と

兄弟がピザを食べたいための行動

警備員のスラムの住民に対する態度

 

これらをチェックしていきましょう

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