テナーサックス人生を賭けた課題曲『ストックホルムサンセット』

こんにちわ、STEDです

 

サックスを購入して1年半に

迫っておりますが未だに

当時描いていた演奏には及びません

 

ノリの良いジャズを一曲披露したり

暗い気持ちの時はそれをメロディに

変換したり出来るようになると思ってた

 

生活と音楽が今までより強く結びついて

新しい斬新な環境になって

カリスマ性が培われるものだと夢見てた

 

現実は当然そんな生易しいものでありません

 

一年半毎日サックスを30分以上吹いているけど

目的地には程遠いです

気持ち的には日本からブラジルまで

徒歩で移動しているような感覚

 

確実に成長はしているけど

このペースでは到達するまでに

人生は終っているだろう

 

ということで

練習内容の修正を検討し修正しました

 

今まではロングトーンと

タンギングとフラジオとスラーの練習のみでしたが

ロングトーンを今までの半分量に減らし

あとは全て曲練習に振り分けました

 

ジャズサックスを聞くと

相変わらず格好良くて

吹けるかなぁとかプロは凄いなぁと

考えてましたが

購入時は吹けるようになると意気込んでおりました

当時を思い出し

『ストックホルムサンセット』に

的を絞り全力で立ち向かおうと思います

 

楽譜を暗記し

曲で使う運指と音階のスラーのみ練習

 

この一曲に全てを賭ける

 

一年半でアンブシュアが鍛えられて

大分長い時間吹けるようになってきたし

これからの時間曲練習に充てれば

どんどん成長していくはず

 

音を聞いてどの音かわかり

合わせて運指も勝手に動くようになり

リズムも覚えたりと

この曲に全てを捧げれば行けるはず

 

江頭2時50分もサックスに挑戦するということで

どこまで仕上げてくるか不明ですが

一緒に頑張れれば嬉しいなと思います

 

今まで音楽演奏に無縁だったけど

奏でるのは非常に難しい

科学が発達して無人演奏の世界になったら

どうなるのだろうか

サックスがあれば

何処でも何でも吹けたら

それより価値があるか

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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