主夫の軌跡 第11章 『ゲームに見る人生の縮図』

ゲームが好きです

家にプレステが登場したのは

小学校5年生くらいかもしれません

ドカポンやったり初代アーマードコアやったり

エースコンバットやドカポンワールド

どれも当時は最高に楽しくかった思い出があります

婆ちゃんの家にはスーファミがあったので

五右衛門やツインビーやくにおくんの江戸時代など

どれも楽しくプレイしておりました

3兄弟の末っ子にて幼少時は

兄貴の独裁政権により上手く管理されながらも

楽しくやっておりました

例えば1人ゲームプレイ時間30分だったので

2人プレイの2Pをやらしてやるから持ち時間を渡すように

仕向けられたりお年玉で兄の好きなゲーム資金に誘導されたりしました

セーブデータをを1番にしていい代わりに

ゲーム購入費用の5割を負担するように指示されてました

当時を思い出すと笑ってしまう良い思い出です

少ない資金で知恵を絞って

やりくりしていた兄貴たちは偉いですし

弟としても全く嫌な思い出ではないので嬉しいです

次に中学校3年頃に初代モンスターハンターが登場し

プレステ2にランケーブルを繋ぎ初めての

オンラインゲームを開始していきますが

これが最高に面白いことに気付いてしまいます

ネットを介して誰とでも遊べるし

ネット上ではどんな時間でも誰かしらがプレイしており

当時は一体感を感じておりました

そしてネット上での挨拶やマナーやモラルにも触れました

社会人になりゲームをやる時間が極端に減り

好きなシュミュレーションゲームは時間が掛かるため

アクションのような簡単なゲームに移行していきます

妻ともゲームが出来るようにそうなっていた節はあります

そして主夫となった今

思う存分プレイできる環境になり

気になるタイトルは網羅していきますが

過去と比べると作品の質が比べ物にならないくらい

飛躍しており技術力の高さに驚愕しております

値段も変わらないのにここまでの進化を遂げており

凄まじい時代の流れを感じます

そして海外ゲームメーカーの台頭も凄まじく

ゲーム業界も世界規模で切磋琢磨しております

音楽やグラフィックが上質で

ロードも早くストレスなく

ゲームに没頭してしまいますが

特にシュミュレーションゲームは

世界観に熱中して朝プレイしたら夜になっていたこともしばしば

ゲームの世界で非現実を真剣に考えて取り組むことは

私にとって貴重な時間で現実では

考えられないことを考える良い時間になっております

そして最近ではオンライン配信することで

人間との会話が出来るので引籠りには丁度いいリハビリになっております

これからもゲームを通じて

様々体験出来ることを期待して

楽しく生きていこうと思います

それでは次の章でお会いしましょう

 

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