主夫の軌跡 第14章 『自分にしかできない生き方』

自分とは何か

なぜ生きているのか

なぜ生まれたのか

他の人にも同じように意識があるのか

 

分からないことだらけだし

真実に辿り着けるかも不明

答えがあるのかも不明

自身で納得することを探すほかない

37歳まで生きてきてが

豊かな日本で生きていくことは

世界的には非常に優しいことだと感じる

そんな環境の中で1人思いに耽る時間は至高だと感じる

人それぞれ価値観が違うので

理解してもらおうとも思わないし

各々が突き進めばいいと思うので

我が道を突き進みたいと思う

 

納得して生きていくことが何よりも大事で

自分の中で落とし込んでかみ砕いて

飲み込まないと活力が沸かない性質である

納得出来ない意味が不明な事は

身体が拒絶するがそれも

理不尽な事は世の中に多数存在すると

味は不味いけど飲み込んでしまえば活力にはなる

如何に自身を納得させるかが重要だが

時には吐き出してしまうこともあり

途中でもキャンセルすることもしばしば

 

そんな自身にしか出来ないことは

行動力の高さと集中力の高さを活かした生き方

他人の目を気にしない精神力の高さ

丈夫な身体を活かした生き方

 

それは運がよく手に入れたものであり

根本は我を通す生き方をしたい

そんな中でも今持っているもの全てを

有効活用し満足し生きて一生を終えたい

その上で『我とは何か』

『自分らしい』とは何か

そもそも『なぜ生きているのか』が

私の根底にある謎であり好奇心の源である

なぜ生きているのか又は生きている意味はあるのか

決して死にたい訳ではなく

なぜ命が宿ったのか

なぜ意識があるのか

他人はどんな状態なのか

ということが非常に興味深くて

死ぬまでに理解したいことであり

人生で最初に感じた疑問である

 

なぜ生きているのか

それは生きていることが苦しいから

生まれた疑問ではなくふと感じた思いだった

考えても答えのない質問に

頭の中はグルグル回り

考えても進まないので

放っておいたりして時間が空いたら

また考えたりするが進まない

結局は気持ちよく生きた方が

楽しいのでそれを目標に生きていくことにします

 

しかも考えても何も変わらないし

行動しないと尚更進まないことに気付き

実践が大事だと納得し行動するようになった

 

今後の人生でどんな気付きがあるか

ワクワクしながら生きていければと思う

 

自身を鍛えていれば

今の豊かな日本ならどんな生き方でも

生きていけるでしょう

という事で第15章に続きます

 

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