私にとって他者の存在は気にならない
私に影響を与える人物は限られている
他者との交わりは少ないし
私が認めている人としか交流しないから
妻と娘2人と親友4人が主に交流している人
あとの知り合いは挨拶や少しの会話をするくらい
会社員時代では毎日大勢の人間と関わっていたけど
表面的な付き合いは心を消耗するだけでやりたくない
自分が求めている人間としか接したくない
私にとって大切なのは自分
他者は理解出来ないし
関係する人は少ないし
その他は会う事すらないだろうし
その人間に時間を割くなら
自分についてもっと考えていた方がいいと思う
世の中を循環させるには
人間が必要なので買い物できることに感謝し
車の燃料を入れられることに感謝し
電気が使えることに感謝します
色んな事に他者が関わって
生業が成り立っているのは理解しているので
会う事すらない他者でも感謝はします
ただそれだけであとは関係ない
人に対しては感謝しますが
それがどうこう気になる訳でなく
気にしたり依存したりする対象ではありません
自分一人では無力だと理解しているので
みんなのエネルギーは凄いものだと感じます
ただそれはそれで表面的な付き合いはしたくありませんので
知り合いは少なく深く付き合いたい
他者に対して傲慢な態度を取る訳でもなく
敬意を表しますが仲良くなれるかは別問題
そして仲良くなっていない他者に対して思う事はない
人の目など気にならないし
自分が感じているより半分以上
相手は何も感じていないし
気にするより自分を律する方が話が早いです
結局は全て自分次第で他者は関係ない
他者は他者で自分は自分
そして自分のやりたいことは自分しか出来ない
他者に頼っても満足な成果は得られず
自らが動き納得しないと満足出来ないことを理解している
結局他者は他者
自分の人生の主人公は自分しかいないです
他者に何かを求めてもいいけど
しりを拭う覚悟を持っていないといけない
最後に信用出来るのは自分しかいないのだから
他者に依存せず自らが切り開く
他者に敬意を表し話もするし話も聞くけど依存はしない
自分をさらけ出すけど認めてもらいたい訳でもないし
どう思ってもらっても構わない
私にとっては普通だし間違ったことはしていないし
誰にも迷惑をかけていないし不快な思いをさせてる訳ではない
そんな中で相手がどう思おうが関係ないし
そんなこと考えても無駄です
私の思いを理解出来るのならありがたいけど
強要するつもりもない
私は自分の生き方を貫いている人が好きなだけで
そういう人に憧れるし仲良くなりたいと思う
私もそういう風になりたいから我が道を行く
決してそれを他者に委ねず自らが決定し進んでいくこと
私にとって他者は流れ行く風景、
まさに雲のような感じかもしれない
今日も鍛錬を積み重ね強くなっていこう
という事で第9章へ続きます