久しぶりに他人と会話したらめっちゃ怒りを覚えた

主夫へとクラスチェンジしたことにより

人と接する機会が無くなりました

 

それにより会話の回数が激減し

コミュニケーションを取ることはないです

 

良い事なのか悪い事なのかわかりませんが

人生で人と接しないで自分と向き合う時間は

今までありませんでしたので

とても刺激的な毎日を過ごしております

 

そんな時間を満喫して10か月程経つ時に

日課としているプールで起きた出来事をご紹介します

 

主夫になってから私はプールに通いだし半年が経ちます

もちろん知り合いも会話もありません

黙々と着替えて泳いで帰るだけです

 

半年間何事もなく

無言のプールを満喫しており

その日も通常通り泳ぎ始めました

 

その日は自由水泳コースが埋まっており

一方通行コースで泳ぐことになります

 

一方通行コースも先客のおばあ様が1人居て

反時計回りに泳いでおりました 

 

おばあ様はゆったり泳いでおり

時折休みを入れつつマイペースに楽しんでおられます

 

反対に私は一時間泳ぎっぱなしなので

すぐに追いついてしまいます

 

おばあさまのスタイルを察して

『お互いが気持ちよく泳ぐために』をモットーに

おばあ様を追い越す前に私は反対コースに

方向チェンジしてお互いが接触することを無くして

スムーズに進行させようとします

 

そんな時、

監視員から初めて声を掛けられました

 

反対コースに方向チェンジするのが

気に食わない様子で『一方通行になります』と一言

 

私は『知ってますけど追いつく前に反対コースに行って回避してます』

 

監視員『横から追い越して下さい』『反対コースに行く方法は他の方はされてません』 

   

何も言わず私は帰りました

なぜなら

・監視員と話しても無駄と感じたから

・好きに泳げないなら時間が勿体ないから

・腹が立ったから気持ちを落ち着かせるために

・いつもやっているのに言われたから

 

おばあさまの横を追い越すよりも

お互いが干渉せず泳げるやり方と確信していたのに

理解を得られないことにストレスを感じた

 

監視員が意見を言うのは別にいいけど

態度や理解力が無いことに腹が立つ

 

そして初めて見る顔だったので

より腹正しく今までの半年間の経緯を

理解していないから意見できるのだと思いました

 

翌日

プールは好きなので

気持ちを切り替えて再度行きました

 

例の監視員はまた居ました

新顔だと思っていたら昔から居た感じです

『じゃったらワシのことも知っとるやろがい』

と心の中で思いつつ

自由水泳コースが空いていたので

その日は無事に泳げることが出来ました

 

今後も自由水泳コースが空いていることを祈っております

 

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