今年の栗は控えめでも、満足の秋。自然と生きる開拓記

放棄地に自生している栗の木

ありがたいことに沢山の実をつけてくれました

ありがとうございます

貴方のおかげで新鮮な栗ご飯を食べれました

美味しかったです

自分で収穫して

自分で調理して食べれる経験

そして何より技術力

 

いがぐりを剥いて実を出すのは

少し向けている部分に指を差し込んで剥いだり

とげとげは思った以上に痛かったりと勉強させて頂きました

収穫した実は水に浸けて

虫を取り除いてから茹でたり

茹でる時は水から茹でることや

茹で終わっても冷えるまで置いていたりと

そうなのかというポイントが多かったです

しかも皮を切って実を取り出す作業もまた大変

殻が固くてすんなりと切れません

スッと転がって指を切ったのは良い思い出

より気を付けないといけません

栗の切断時に注意が散漫していたのが原因にて

侮ってはいけませんでした

 

切断した殻から実を取り出す作業では楊枝を使い

掻き出していきますが綺麗には取れません

天津甘栗はどうやって作っているのか謎ですし

綺麗に取れる方法を見てみたいと思いました

 

こういった思いも全て栗が与えてくれたことなので

食べるだけでなく様々な体験を有難く思います

 

次の収穫はサツマイモとジャガイモなので楽しみです

放棄地を畑に変換させて生産拠点として大きくしていきたいです

開拓当初は雑草と竹だらけでしたが

徐々に整備されて生産物も手に入るようになりました

今後も1つずつ着実に作業を行い

土地を豊かにしていこうと思います

1日1日の作業は大した成果を生みませんが

積み重ねの効果は絶大ということを理解しているので

日々積み重ねていき、2000m2という広大な自然と対峙していきます

 

やることは山積みでやりたいことも山積みで

長い間遊べそうでありがたい

そして所有物にてどんなタイミングでやってもいいし

自由度が高いので何の気兼ねなしにやれるのも良いところ

 

思いつくアイデアを即実践して

遊び尽くして満足したいと思います

という事で本日のブログは終ります

それではまた今度さようなら

 

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