家庭での事故処理【ゲボ】は冷静且つ迅速且つ合理的に行う

こんにちわ

STEDです

 

子供と一緒に暮らせている

今の私はとても幸せです

 

しかも可愛い娘2人

 

昨日あった出来事を話しましょう

 

夕飯はチャーハンを作り

娘たちは完食し嬉しく思いました

確率的に完食は3割に満たないでしょう

 

保育園の状況や体調や好みの食事等により

食べる程度が変動するので

ご飯を作る側には困ったものです

 

基本的には

『不要なら食べないでオッケー』という方針にて

残しても何もお咎めはありません

 

ただ作り手であるお父さん(私)が悲しむだけになります

 

残した場合は間食はNGとしてますが

案外緩い決まりにておねだりされると

ついつい一口だけということで許可してしまいます・・・

 

そんな夕飯を終えて

お風呂に3人で入り

いざ寝ようとすると

末娘が『お腹痛い』と言い出します

 

何か保育園で病気が流行っているのか

昼に変なものを食べたのか

熱はあるのか

頭痛はするのか等

様々考えますがどれも確信的なものは見当たらず

 

とりあえず寝れば治るという事で

ベットに向かいました

 

絵本を2冊

『ゆびたこ』と『いいもの見つけた』を読み聞かせ

就寝前のストレッチを行い

トイレで用を足している時に

寝室から聞こえるか細い末娘の声

『吐きそう・・・』

 

用をすぐさま済ませて

末娘に向かいます

瞬時に見た光景は

頭を下に向きかけて今にも吐きそうなタイミング

 

咄嗟にベットを守ろうと

手を差し出しました

他人のゲロなら絶対に手を出さないし

すぐさまその場から立ち去るであろう状況に

取った行動が自分でも信じれず

娘に対しての愛を自分でも感じました 

 

それかベット(20万)の価値を

守ろうと必死だったのかもしれません

 

娘は私の手の平にゲロを

吐くことになったのですが

想定とは異なり手の平では収まらず

とめどなく溢れ出てくるチャーハン

 

3歳の娘のゲロなど

大人の手の平で納まるだろうと

タカをくくっていたのでした

  

娘がベットの上で

容赦なく放射している状況で

手の平からは零れ落ち

成すすべなくただ状況を脳内整理しているだけでした

 

更には裸眼の状態で何も見えず

両手は塞がっており寝室は真っ暗

取り急ぎ両手を解放せねばと思い

『娘、その場でステイ』と指示を飛ばして

両手の解放へ向かいます

 

その後は

1、ティッシュにて全体的にふき取り

2、洋服を脱がせる

3、ベットシーツを全て剥ぎ取る

4、娘を再度風呂へ入れる

5、汚れた個所の除菌洗浄

6、洗濯を3回に分けて行う

 

という流れになりました

 

そして今朝になり

末娘が先に起きて

私に向かって『パパ、大好き』と一言

  

そりゃそうだわな

こんなにお世話されてたら好きになるわ

と思いつつも

『パパも2人の事大好きだよ』という幸せな朝を過ごしました

 

長女は昨晩のことは何も覚えておらず

というかずっと寝ていたので知りません

隣でゲぼ処理しているのに

我関せずと爆睡してました

 

我ながら事後処理が

上手だったという出来事でした

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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