就農について将来の確定申告を考えて対策を打つ

こんにちわ

STEDです

 

暑いが続いてますが

ピークと比べると

大分弱まっていると感じますが

皆様いかがお過ごしでしょうか

 

私と言えば

筋トレや座禅やDNBを通して

自らを鍛え上げて

食事と睡眠に

気を使い健康を維持し 

趣味であるサックス・園芸を

続けております

 

更には現在進行形である

就農計画に向けて下積み中です

 

今年の7月から動きだしたのですが

日々検討を重ねある程度は

固まってきました

という事は夢中になったら

約2か月で落ち着きを取り戻すという事です

  

元々熱しやすく

冷めやすい性質ではありますが 

可能性を見出したら

しぶとく続けられる性質も

持ち合わせておりますので

今回の就農計画は続けられそうと感じております

 

そこで大切なのはお金の問題

これを整理しておかないと

今後の環境にかなり影響しますので

検討していかないといけません

 

問題は新規就農が認定されてからの

3年間支給される年150万の助成金

農業で開業届を提出し

経費処理したら年間の農業所得は

100万以下で抑えることは可能でしょう

 

配送業に関しては年間80万程度でしたら

経費処理にて0まで相殺出来るので

これも問題はないでしょう

 

ただし仮想通貨の雑所得が

増えるようだと問題が生じてきます

 

年間所得100万以下に抑えることにより

扶養に入れているので雑所得により

これ以上に上がってしまう事は危険です

 

もし抑えが効かない場合は

配送業をマイクロ法人化し

税金対策を行い仮想通貨で

遠慮なく儲けることが出来ます

これはよっぽど儲けている場合に限るので

微々たる儲けではやりたくありません

例えば年間所得101万でやるのと

400万でやるのではコスパが違いますので

やるならば大きく儲けないといけません

 

そうなると助成金支給の3年間では

仮想通貨取引が原則出来なくなるので

非常に困ってしまいます

 

仮想通貨は売買して価値が生まれるので

取引中止になると価値がありません

その3年間が無意味になってしまいます

 

これを解決する方法は

扶養解除を受け入れて

マイクロ法人設立することですが

仮想通貨により稼ぎすぎも

他の問題を引き起こしてきます 

助成金を受け取る条件に世帯所得の制限があります

その額600万にて私の所得は

200万までと制限されてしまいます

  

そうなると仮想通貨で100万儲けるのが限度となりますが

そもそも確約された収入ではないので

不幸が重なる最悪のケースも予測されます

 

それは

仮想通貨で儲けていないのに

不要なマイクロ法人を設立しているという

 

仮想通貨の売買は今後さらに

規模を大きくしていくと予想されるので

取引は継続していきたいが

3年間も置いておくわけにはいきません

ビットコインならまだしも

その他のアルトコインは流動性が大切にて

3年の塩漬けは非常に危険で

長期保有には適していません

 

という事で問題を解決するには

更なる検討が必要です 

 

という事で本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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