新規就農への壁『青年就農計画書』を承認・実行していくために

こんにちわ

STEDです

 

新規就農を考えているのですが

青年就農計画にて労働時間を記入する際

延べ1800時間の壁があるとかないとか

 

私的には少ない作業時間で

農業所得270万を目指しているのですが

時間の縛りがあると非常にやっかいです

 

提出する計画書には

所得優先で耕作面積を決めていましたが

時間も関わってくると

更に耕作面積を増やさないといけません

 

兼業で考えていたので

本業で臨む計画を立てないと

新規就農が認められないのであれば

更なる検討が必要です

  

国も助成金を出すには

中途半端に終えてほしくない

という気持ちもわかります

 

うーん、どうしたものか

 

サツマイモ 5反 150万 年750時間作業

ブルべり 1反 40万 年300時間作業

みかん 1反 所得50万 年300時間作業

くらいかなと考えていましたが

これでは労働時間が足りません

 

みかんやブルベリの面積を増やして

労働時間を増さないといけません・・・

 

くぅ。。。

 

新規就農が認められるだけの

計画を出すのは簡単ですが

それを5年かけて実行していかないと

いけない縛りがあります

 

計画書提出だけでなく

伴って実績も確認されて

不実行と判断されたら

受け取った助成金を全て返済という・・・

 

なのでキツイ計画は立てれないけど

条件はクリアしないといけない板挟み状態

 

農業初心者の段階で

何の作物が労働時間が少なく

所得もそれなりで初期費用も少なく済むという

知識もなく検討が難しいです

 

来年6月まで続く研修期間中に作物の知識を増やして

新規就農に臨んでいかないといけません

 

そんな簡単な道のりではないですね

 

労働時間の問題ならば

お手伝いさんを探せば解決しそうだし

時間をかけてアイディアを模索していきましょう

色んなやり方がありそうですし

頑張っていきましょう

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

 

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