映画『スパイファミリーコードホワイト』が面白かったのでお勧め

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

  

映画版『スパイファミリー』を観てきましたが

結構面白かったのでお勧めです 

 

もうアニメは子供だけの作品ではなく

特に30代40代は近しい存在になっているでしょう

  

そのアニメの代表例が

『スパイファミリー』だったとは・・・

 

最近の漫画は

どの世代が見てもわかるような

構成で作られており

作者さんやその他に関わる人々の

能力の高さが伺えます

  

とある日曜日

天気も悪く家でゆったりしていたら

子供達が遊びたがっており

聞いてみると映画が観たいとの事

 

早速作品を確認してみると

そこには『スパイファミリー』があり

時間も丁度一時間後というジャストなタイミング

 

ノリと勢いに身を任せて

映画館へレッツゴー

 

移動中は子供達にYouTubeで

映画予告を見させて予習させ

下地を作っておきます

  

これから観る映画は

こんな感じで怖くないんだよ~

楽しい気持ちを高めて集中して観るんだよ~

という意味を込めて予習させましょう

 

映画館は楽しい空間だという認識も大切なので

お菓子は欠かせません

加工食品であり身体には絶対悪なので

私は一切食べませんが

子供たちは喜んで食べます

 

たまには適度に与えることもね・・・

心境は複雑ですがね

 

お菓子というエサが

映画に対して更に集中力を高めます

 

楽しい映像を観ながら

ポリポリする幸せを知っているので

彼らにも体験してもらいましょう

 

父親という世話係を連れて

サービスを受けながら

観れる映画は彼らにとって最高の思い出です

  

ということで上映が始まります

  

スパイファミリーの

父親はスパイ

母親は暗殺者

娘は思考読取

飼い犬は未来予知

 

という事で

初っ端から母親が人を殺します

 

ここら辺は幼児向けではありませんが

ディズニーのようなお花畑で人生を

生きれるほど甘くないので現実も見せた方がいいと思います

  

父親と母親は人間を超越した能力を持っており

様々な問題を解決していくのも楽しいですが

一番は娘のギャグ要素満載な描写

 

娘は可愛くもあり

不細工にもなり臨機応変に

人を笑わせにきます

 

今回は大便を我慢するという場面が面白かった・・・

 

誰しもが経験するであろう心情

  

そこへ現れるうんこの神様

  

快楽への道のり

 

絵の背景や登場人物や音楽

が三位一体となって笑わせにきて

映画館で声を出して笑ってしまいました・・・

 

アーニャが面白く

これを考えた作者や監督が素晴らしい

 

そして映画が伝える教訓としては

家族仲良く過ごすのが一番という映画でした

 

これで今日のブログは終わります

それではまた明日さようなら

 

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