映画『バイキンマンとえほんのルルン』を観た感想

こんにちわ

STEDです

 

毎年恒例のアンパンマンの映画

いつになったら

『アンパンマンはもう観ない』と言い出すのか

 

小学校2年生くらいかな

女の子だしな

その子の性格にもよるよな

 

映画館の迫力を体験するのは

別に悪いことではないし

色んな作品を観て感じることは

良いことだと思うし

何より楽しい思い出が残れば

今後の人生において大切な後ろ盾になるし

まぁ付き合ってあげよう

 

ということで今回のアンパンマンの映画は

ほぼバイキンマンが主役でした

バイキンマンは性格も口も悪いですが

諦めない根性だけは立派です

 

私が物心つく前から

ずっとアンパンマンに挑んで負けてを

永遠と繰り返しております

そう考えて今回のバイキンマンの

台詞を聞くとジーンとしてしまいます

 

ルルンに対して

『俺は絶対に諦めない』

『アンパンマンにずっと負けてきた』

『俺がアンパンマンを倒す』

 

なぜそこまでアンパンマンに拘るのか

理由はわかりませんが

アンパンマンに対して強烈な思いを持っています

 

物語が展開し敵ボスの『すいこむぞう』に

勝てないことを察するとルルンに対し

『アンパンマンを呼んで来い!』と指示を出します

 

ばいきんまんのアンパンマンに対する思い

カッコいいなと感じます

・敵ながらも相手を認めていること

・アンパンマンを信頼していること

・宿敵に頭を下げれること

  

本当は仲が良いのではないかと

勘繰ってしまいます

 

ばいきんまんは意地悪ですが

何だかんだルルンに優しく接してるし

本当は良い奴です、不器用なだけで

 

しかもロボットも操作棒2本で操り

ボタン一つで攻撃を繰り出せて

木材メインでも3形態変化型を作成しました

いわば天才

 

動力はわかりませんが

UFO形態では空も飛べるし

天才発明家&天才技術者です 

主要キャラの魅力が満載で

大勢が惹かれる理由がわかります

 

ということで教訓として

・アンパンマンは優しい映画

 

本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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