映画『パうパトロール』のエンドロール曲が最上級に盛り上がる

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

本日は映画

『パうパトロール』を観てきたので

感想を書いていきます

 

5歳と3歳の娘2人と

観に行ったのですが

子供がいないと無縁だった映画に

出会えてことにまずは感謝します

   

子供用の映画をチェックするようになってから

気づきますが子供用の映画は年中公開されてますので

子供と遊ぶときに困ったら映画を選択肢に入れることはお勧めです

 

ですが

回数を多くなると

費用がかさみます

 

大人2000円

子供1000円×2人

ポップコーンを娘2人分で1500円

  

良い値段しますが

娘2人にとっては

一生残るであろう思い出

  

よってこれは思い出代

 

ということで

本題の『パうぱとろーす』ですが

結論はエンドロールの音楽がカッコいいし

想像を超える迫力で80点

  

ストーリーもキャラクターも良い

 

ストーリーは天才科学者が

未知のパワーを秘めた隕石を

宇宙から引き寄せて世界に誇示する計画を

パう達が阻止する話でした

 

天才科学者の偉大な発見は

人類にとって新たな可能性を見出したのに

科学者の人格によって功績が0になるという

 

なんと勿体ない

正規に発表すれば

素晴らしい発見だったのに非常に残念ですが

磁石を盗難するほど追い詰められていたのでしょう

 

周りに頼る人間もおらず

苦しい思いをしていたと感じます

 

そんなときこそ

パうパトロールに相談すれば解決していたでしょうが

映画の物語を作る上では仕方ないです

 

もう一つ気になったのは

上映直後のスカイが火事現場に

水を運ぶ場面で飛行機から

パラシュート型の袋に海水を

高速で空を飛びながら汲みますが

あれは物理的に無理があるのでは・・・

 

海水にパラシュートが着水したら

反動で飛行機は墜落すると思いますが

とてつもないパワーで飛行を継続し

パラシュートも強大な耐久力で耐えております

 

パうパトロール達の道具たちに

不可能はないということと

想像を超えるような技術が

開発されている世界を感じて驚愕しました

 

そういった演出を真に受けて

育つことはあまりいい気はしないので

子供達には常日頃現実について

説明してあげていこうと改めて思いました

  

理想と空想と現実の違いを把握して

生きていってほしい 

 

ということで本日のブログは終わります

それではまた明日さようなら

 

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