映画『マイ・エレメント』は3歳児と5歳児に通用するのか

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

主夫となってから

映画館に行くことが多くなり

最新の映像や音楽や演出に

ハラハラドキドキしております

 

そんな中で

子供も徐々に歳を重ねており

思い出したようにふと

映画館に行きたがるようになりました

 

子供向けの映画が公開するたびに

連れてっているので

観ていない作品はないだろうと

半ば諦めながら探したら

『マイ・エレメント』を発見

 

早速映画館へレッツラゴーしました

 

娘2人は映画館で食べる

塩ポップコーンとキャラメルポップコーンが

半分以上の目当てです 

 

映画を鑑賞しながら

ポップコーンをつまむという

 

私の時代にはアメリカ人の特権であったことが

今の日本でも出来るようになったことが

とても贅沢に感じてしまいます

 

私の子ども時代は

映画館で700円のポップコーンなんて

高くて食べたことはありませんので

時代の流れや成長を感じます

 

娘2人は

将来大きくなった時に

映画館で何を思うのでしょうか

 

映画館のポップコーンの香りで

父親との楽しい思い出が

蘇ることを祈っております

 

ということで本題の

『マイ・エレメント』の

注目シーンをご紹介します

 

ちなみに3歳児と5歳児でも楽しめる作品です

ポップコーンを持たせれば

尚更楽しんで観賞出来る事でしょう

 

目次

火・水・土・風の精霊たち

属性の違う精霊たちが

暮らしている世界が舞台

 

その中で

火は近づくと燃えるので

みんなから嫌われており

差別を受けております

 

世界観が独特で

興味を引きますが

映像や音楽で更に

映画の世界に飲み込まれて行きます

 

4種類の精霊たちの

生活や風景が独創的で

美しくて斬新で楽しめました

 

水の精霊の家の中は水浸しで

土の精霊が恋をすると木に実がなったり

風の精霊は空を飛べるので専用のスポーツがあったり

 

こんな世界があったら

そうなる可能性もありそうだと感心します

 

ご法度な異種での恋

主人公の火の精霊の女の子エンバー

水の精霊の男の子ウェイド

 

彼らは惹かれ合って恋をします

 

ウェイドはかなりの好青年

 

エンバーはツンツンしている

素直になれない女の子

 

ウェイドは万人に優しく

文句なしの善人です

ただし仕事が長く続きません

 

エンバーは癇癪を起したり

本心を隠してしまう

気難しい気性ですが

芸術的な才能を持っております

 

そんな2人は若さのパワーで恋をします

 

異種での恋はご法度でも

気持ちに嘘はつけません

 

勿論困難が付き物ですが

ウェイドが男らしく問題を解決していきます

 

心優しい泣き虫のウェイドが

立ち向かう姿がカッコいいです

 

エンバーはずっとツンツンしてますが

終盤に本心をしっかり関係者に伝えて

一歩大人に成長した姿がありました

 

彼らは良いパートナーとなり

美しい未来が待っている事でしょう

  

万人受けする良いストーリーだこと

 

結果として

子供はポップコーンを頬張って

映画を夢中で観ていました

 

子供が抱えているポップコーンに

手を出さなければ泣くこともないでしょう

 

よって親が

子供のポップコーンを

食べないで我慢出来れば

子供向け映画は

鑑賞出来る事が実証されました

 

 

 

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