映画『レジェンド&バタフライ』を観てきましたので感想&注目シーンご紹介

結局観に行ってしまいました

 

体調悪いから辞めておこうと

思ってたのに気力が回復して

勢いで観に行きました

 

映画の感想を一言で言うなら

『3時間の映画でも観れる!!』

観賞1時間前から水分補給はやめて

観る直前にお花を摘みに行けば

なんとか3時間持ちこたえれる事が判明して

ホッとしております

 

ただ上映中にお花を摘みに

行かれた方も居たので無念で仕方ありません

 

さ、それでは注目シーンご紹介します

 

目次

信長16歳をキムタク50歳が演じる

映画冒頭では元服したての16歳の信長を

50歳のキムタクが演じております

 

『可もなく不可もなく』

 

初っ端のシーンでこける訳にもいかないので

観てる側としても良かったです

 

それと同時に俳優は凄いなと

近代の技術力は目覚ましいなと感心しました

 

色んな道具や撮影方法を駆使して

この映画を作りこんだと感じました 

 

夫婦で乞食達を殺生しまくる

映画中盤で京の町を夫婦で散策する場面があり

道中穏やかでしたが途中盗難にあって

乞食集落に迷い込みます

 

そこで乱闘騒ぎになり

夫婦で人を容赦なく切りまくります

 

これでもかというくらい人を切りますが

相手は乞食達・・・・

 

もっと他のやり方があったろうにと思いましたが

淡々と映画は進んでいきました

 

命を賭して妻を守ったという演出なのでしょうか?

 

あの場面は引いてしまいました・・・無念

 

仕事が忙しく余裕がない信長

1570年代は最も忙しい時期の信長

 

妻が苦しんでいる時に優しく出来ません

 

政略結婚だしなぁ・・・

相手が信長だしなぁ・・・

可哀想だけどしょうがないよなぁ・・・

 

と普通は感じてしまいますが

相手は綾瀬はるかなので

もっと優しくしてやれよが勝ってしまいます

 

そんなはるかも今年で36歳くらいかな・・?

色んな意味で頑張ってると感じました

 

当時の信長は想像を絶する重圧と戦っていたのか

それを物ともしない性格だったのか

わかりませんが周囲の協力を得て

天下統一直前まで導いたのでしょう

 

優秀な家臣団

当然リーダーである信長も凄いですが

その周囲を囲む家臣団も豪華です

 

秀吉、柴田、明智、息子の信忠と

盤石な体制を築いていました

 

秀吉と明智に関しては

ずば抜けた才能を持っていたと感じますし

当時から様々な策を練って

隠された歴史を作っている可能性すらあります

 

歴史の史実かどうかは不明ですが

本作品も史実であった可能性もありますし

色んな可能性を考えて過去を振り返るのも

楽しいですよね

 

間違いなく今の日本があるのは

昔の人が紡いできた歴史なので

感謝して今を懸命に生きていきたいと感じました

 

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