映画『鬼滅の刃 柱稽古編』はおもグロさが程よく絶妙

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

鬼滅の刃を観たいと家族より要望があり

しぶしぶ観てきました

 

鬼滅の刃の映画はアニメの総集編的な

イメージがあるし漫画で読んだし

別に映画館で観るには魅力が足りませんでした

  

しかも結構迫力があって

子供たちには少し刺激が強いのも

懸念事項ではありました

 

そして

いざ映画館へ赴き上映開始

 

3歳と5歳を連れての映画は

もちろんすんなりといきません

 

前日から体調を整えるように

食事のバランスを考慮し

睡眠をしっかり取って

体調が良い午前中の上映時間に狙いを定めます

 

そして上映中の駄々コネ防止アイテムとして

お菓子と水を用意しておきます

 

出入り口から一番近い席を取り

他者の邪魔にならないように配慮

 

どこの席に座っても

見え方はさほど変わりませんので

 

ただ3歳児になると

座高が低いので前の席が近いと

スクリーンの下部が見えないので注意ですが

3歳児には全画面見えなくても関係ありません

 

という結論に至るまで

今まで子供を連れて映画館に行くこと数十回

  

『鬼滅の刃柱稽古編』上映開始

鬼より怖い炭次郎

鬼とはいえ首がぶっ飛ぶ描写

暴力ばかりの描写

 

大人が観る分には良いですが

子供にはなぁ・・・と後になって思いますが

上映中は絵や音楽の迫力に圧倒されて

ドッキドキしてました

 

もちろん子供を随時確認しながらなので

熱中は出来ないですが

アニメはながら見程度で十分と考えます

 

悪い人を倒すという単純な話ですが

悪い人はこの世からいなくならないことにも

触れておくべきと思います

  

悪い奴は倒される

悪い奴と戦うのはリスクがある

ほっておくと被害がでる

 

悪いことはしないで

出来る範囲で悪を正すことが大切です

 

命がけで鬼を殺すような鬼滅隊にならないでいいです

彼らは極端すぎるし誰でも

なれるわけではないし目指すべきではない

ただ彼らの努力する姿や

こうなりたいという信念は見習うべきでしょう

 

問題の解決手段として暴力は優秀ですが

今の世の中では最終手段です

行動力や話術で解決出来ることが最善ですので

力こそ全てみたいな感じは少し怖いです

 

人間より他の動物の方が強いし

人間は脳みそで勝負してきたのだから

そちらを優先して成長させていきたいですね

 

でも自分も小さい頃は

かめはめ波や界王拳の練習をしていたので

幼少期は憧れちゃうよな・・・ 

少女の気持ちはわからないから

娘2人がどうなっていくか

今後が楽しみでもありますな

 

ということで

鬼滅の刃柱稽古編は

映画館で観ると大迫力で楽しいですが

子供が観るとどうなるのか少し心配という結果でした

 

本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

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