暇な主夫が遊び場を作る道中に農業があっただけ

こんにちわ

STEDです

 

昨日の続きですが

合同会社を設立した場合

法人で経費を処理しないでも

最低で年間75万の売上が必要になります

 

そうすると

年間54万の役員報酬

年間26万の社会保険料

年間7万の法人税

 

細かく言うと

法人の確定申告費等(freeの会計ソフト代)が

発生したりと色々あると思われます

 

つまり年間75万(月62,500円)+αが必要になってきます

  

そうすると

経費の処理は必然的に農業で負担することになります

費用としては現在実績としての年間100万と

農業で必要になってくる費用になります

 

大きく言うと

道具で60万

建物や設備で325万

苗で200万

  

と金額は大きいです

これを年度毎に費用を分散し

所得を0近くまで持っていければ

仮想通貨も楽しく扱える気がします

   

一番良いのは

3年目までは合同会社を設立せず

宅配と農業(助成金)の所得を経費で0まで

持っていき後は扶養の限度額まで

仮想通貨の雑所得で埋めたい

 

4年目以降は農業所得200万以上を目指すため

合同会社を設立し運営していく

もし確定申告の所得ではなく

あくまで農業所得のみで

認定新規就農者になれるのであれば

合同会社を設立しないでいいかもしれませんが

万が一農業の売上が凄いことになっていれば

泣く泣く合同会社は設立しないといけないでしょう

 

そんなに都合よく仮想通貨で

利益があがるとも思えませんが

一応いつ何時儲けてもいいように

税金に対しての余裕額は確保しておかないといけません

 

合同会社設立した場合ですが

月62,500円+αという金額も

現状達成出来ていないにも

関わらずやろうとしている

 

今の生活スタイルでは

年間実績値として63万の売上なのに・・・ 

 

しかも今後は農業を兼業しながら

売り上げを上げるという・・・ 

 

大丈夫なのか

 

今の生活では

空いている時間は午後の2時間程度

それで農業を行っていこうと考えている

計画書では面積が5000M2は

必要だと予測されるのに果たして大丈夫なのか

 

計画書作成時に色々担当の方と

打ち合わせさせて頂き検討していかないといけません

 

というか

土地を取得し遊び場を作る過程で

農業という選択肢があっただけにて

土地の入札に失敗したら

そもそもの目的を果たせないので

根本から計画が覆ることになります

  

その場合でもとりあえず

研修期間1年は終えて

新規就農者として走れる段取りは継続しますが

納得出来る選択肢がない場合は

就農計画も断念せざるを得ないでしょう

 

その時は主夫に戻り

また楽しそうなことを探したいと思います

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA