株投資の罠『マネックス(あの銘柄)を買っておけば』という後悔

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

年内に持ち株であった『タチエス』を売却精算して

『マネックス』に乗り換えようとしていた訳ですが

 

なんと

 

マネックスがIRを発表し

10/5(木)に株価がストップ高という珍事が起きました

  

珍しいというか久しぶり

 

現在『タチエス』は配当権利確定に伴う下落と

景気動向による下げで9月末時点より

10%以上株価低迷しております

 

それにより

即売却してマネックスに乗り換えも叶わず

『タチエス』が来年3月末の配当権利までに

株価が戻ることを期待して保持する決断をしました

  

そんな状況で

長年共に歩んできた『マネックス』を

保持せぬままストップ高を

指を咥えて傍観している状況になってしまい

とても残念であり悔しく思います

 

ただし

未来の予測は全く当てにならず

 

誰にも想像出来ないことであり

起きた出来事を後悔しても

無駄なことです

 

それより大切なことは

未来に対してどう対応するか

 

私の場合では

『タチエス』の株価が持ち直したら

売却精算して『マネックス』へ乗り換えです

 

『タチエス』は

11月に決算報告を控えており

好決算による増配のサプライズを期待しております

 

それが無くても最悪パターンとしては

3月末の配当権利確定日を目指して

大方株価は持ち直すでしょう

 

配当維持は必要不可欠になりますので

それはお願いいたします

 

マネックスに関して言うと

今回のIR内容は『ドコモとの協業』であり

実績ではないので株価もそこまで上昇しないと感じております

 

上がって一割と考えておりますので

600円近郊で収まれば御の字

 

そして

来年1月からのイオンとの提携業務執行 

 

来年7月までのコインチェック上場という

2024年にはビットコインの半減期もあって

イベント盛りだくさんなので

タチエスとの乗り換えをタイミングよく

早い段階で終えたい限りです

 

今回の学びとして

『急激に株価が上がった高配当株は権利確定日による下落は

 配当利回り以上なので権利確定前に売却も有り』

 

ということですが

今回のマネックスのIRは予期せぬことだったので

いざ仕方なし

 

それではまた明日さようなら

 

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