配達員の苦悩:失敗から学ぶ経験談

配達員として活動を始めて

6か月が過ぎましたが

最近とても焦った事件が発生しましたので

ご報告しようと思います

 

このブログでは

配達員の苦悩をご紹介しますので

皆様にも共感して頂ければと幸いです

 

お店で料理を受け取った際に携帯の電波が悪く誤って配達自体をキャンセルしてしまった

お店で料理を受け取り

携帯で料理受け取り完了と操作しても

『居場所が遠い為、配達をキャンセルしますか?』と

携帯に表示されてしまい理由がわからないので

とりあえず『はい』を押しました

 

そしたら今まで何事もなかったように

通常画面に戻りました

『え!?料理を背負ったままだけど・・・』と

呆然としているときに

 

ふと携帯の電波状況が悪かったのを

思い出し『電波が悪く現在地が更新されていなかった』と

把握しましたが気付いた時には取り返しがつかず・・・

 

店の前で立ち尽くし

管理元に連絡しようと行動するけど

連絡先が一向にわからず・・・

『アメリカの会社は不便だな・・・』と感じながら

立ち尽くしていたら

 

新たな配達員が現れて

『私が運びますので料理をください』とのこと

 

料理の受け取りがアプリ上で成立してない場合は

新たな配達員が登場しますのでお店に料理を返品することを学びました

 

アプリ上で受け取りが成立していたら

ややこしいのでお気を付けください

 

替え玉配達員は山のように居て

安心すると同時に社会の仕組みを再認識して

『そんなもんだわな』と個人の弱さを痛感しました

 

配達場所の一軒家でチャイムを鳴らしてもメールしても返事がない

配達場所の一軒家に到着し

チャイムを鳴らしても応答がなく

メールをしても応答がなく

『手渡し指定のはずなのに・・・』と困っていたら

携帯に10分タイマーが始動しました

 

ネットで調べると

10分の時間が切れると

配達完了になって料理は個人で処理してよいとのこと

 

夜中の9時にハンバーガーいらないし

チェーン店の料理は健康に悪いから

食べない主義なんだけど・・・

それはそれで困りました

 

『初めての10分タイマーだし経験の為に待つ』

という判断をした結果、時が経ち

料理を自宅で胃袋に納めて処理しました

 

夜中のハンバーガーは

めっちゃ旨くて癖になりそうで怖かったです

そして10分タイマーに味をしめないように気を付けます

 

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