雨と畑と夏季と村上龍の芥川受賞作品『限りなく透明に近いブルー』と私

こんにちわ

STEDです

  

7月に近づき

畑もどんどん様変わりしていきます

  

4月に開始した時点では

想像出来ないほど植物が育っております

 

定植している時点では

ここまでスイカの地這いが

凄まじいとは思わなかった

 

野放しに成長させたら

手につかなくなるほど

迫力が出るとは思わなかった 

 

ミニトマトも支柱がないと

一本立ちしないし

芽かきや摘心をして

成長を管理しないと

良い果実が育たないということにも

認識が低く植物や農業を侮っていました

 

やってみないと分からない

 

支柱を立てて

芽かきを行い

摘心をする

 

一つずつやっていきましょう

8月までは成長するのだから

時間はあるのでゆっくりと

1個ずつ対処する

 

初心者で驚きの連続ですが

とても楽しい農作業

 

肥料は使ってないですが

なんとなく成長する姿を見ていたら

良い果実が実るのではと

期待してしまいます

 

大和芋とサツマイモは

勝手にグイグイ育って

めっちゃ強いので手入れ不要

 

他の人の畑を見ていると

すでにナスやスイカが育っていて

羨ましく思い人間嫌いな私でさえ

技術を教えて頂きたいと思う 

 

ただ一つ問題があり

今スイカだと思っている植物が

果たして本当にスイカなのか

 

それともメロンなのか

それともきゅうりなのか

 

植物の見分けがつかなくて

実がなるまで不安です

 

しかもナスは1株も成長していないし

ブロッコリーも葉っぱが穴だらけだし

 

ナスはそもそも育苗も上手くいっておらず

定植後も水やりも皆無で

死んで当然と思います

 

ナスは大水食いと知っていたので

本当に水を上げないと死にゆくことを確認しました

 

ということは畑を放置する私にとっては

不得意な作物だと判明しました

 

そもそもジョウロ持ってないし

水やりの概念はありません

自然の中で強く生きていく植物を育てて食したい

 

昨日は草刈りで腕がパンパンだし

今日は雨で宅配業務をやる予定だし

この時期忙しいなぁ・・・

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

 

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