60m2の家庭菜園を考える専業主夫の次なる戦略5番目

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

60m2の家庭菜園を始めますが

春のメインはイチョウ芋と紅はるか

冬はイチゴと決めており

早速春に必要な種芋の入手は終えました

 

畝110㎝の株間40~45㎝の2条植えで

15mずつの畝とし紅はるかは苗66本で

イチョウ芋は種芋75個必要

 

紅はるかの苗は

種芋1個から20本弱採取するとして

既に3個入手済み

 

イチョウ芋は種芋1個60gとして

4.5㎏必要ですが未だ2.5㎏しか所持しておらず

 

もう少し入手せねば・・・

 

ですが

畑周囲にソルゴーを植えるので

実際の植え込みはもう少し減ります

 

畝の両端に0.5mずつソルゴーを

植えるとして作物の面積を計算し直すと

 

紅はるかの必要苗数ー13本

イチョウ芋の必要種芋数ー15個

 

リスクとコストは必要最低限にする為に

過剰な仕入れは死を招きますので

計画は綿密に行った方がいいのです

 

三国志や風来のシレンのような

シュミレーションゲームが

好きな私は妄想が大好きなので

計画・検討を繰り返し実行するのが得意です

 

そして種芋作りに必要な期間は両者60日

  

5月頭に植え込みを目標にして

遅くとも3月頭には種芋作りが必要です

 

肝心の畑の土作りは

センチュウ対策として

米ぬか散布を4月頭に行い

1か月放置して微生物を増やしておきましょう

  

種芋作りも繊細なようで

イチョウ芋に関しては切り口から

病原菌やカビが入り込む恐れがあるので

十分な乾燥を必要とします

  

せっかく購入した種芋を無駄にしないよう

我が子のように手入れはしていきたいと思います

 

次に欲しいのは『竹』

 

イチゴ栽培時に必須であろうトンネル

それを作成する骨組みとして利用していきます

 

素人目線では養生材である支柱関係が

家庭農園では一番の出費になる可能性が高いです

 

そこをクリアしていきたいですが

現在は竹を仕入れる先を検討しております

 

竹を加工するナタも必要になり

どうすべきかもう暫く検討します 

私の工具箱にはナタはありません・・・

 

60m2という広さを運営するのは

大変と思いますがやってみて

経験を通して成長していきたい

 

憧れや興味があったことを

実践出来る喜びを胸に

積極的に行動していきたい

 

そして農園で出会うであろう

仲間たちを通じて園芸を楽しみたい

 

ということで次は道具の入手を検討します

それではまた明日さようなら

ちなみに種芋は今のところ

スーパーで200円メルカリで1200円の

費用が発生しております

 

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