エリックパーカー著書『残酷すぎる成功法則』のチェックポイント解説

読みたい本もないし

同じような本ばかりだし

困ったなぁ・・・

 

そんな時は外国人著書を読めばいい!!

外国でヒットして日本版が出ているのなら

きっと間違いないという推測から

私STEDは本を選んでおります

 

そして出会った本は

エリックパーカーの残酷すぎる成功法則

9割間違える『その常識』を科学する

 

外国人はやっぱり間違いない面白さで

社会から孤立しているSTEDが人間味を取り戻せる可能性を感じた一冊です

この記事を読めば人間関係が楽になります

どうぞご覧ください

 

目次

モルドバ人は人を信じないので幸福度最下位

モルドバ共和国はウクライナの西側(左側)にある国です

ロシアの左下と覚えましょう

そこのモルドバ人は幸福度調査で最下位になりました

なぜなら人を全く信用しないからです

至る箇所で信頼が欠如して生活しております

 

モルドバ人の多くは

『知った事ではない』がモットーです

 

そして利己主義で成り上がった人を見て

真似する利己主義が更なる繁殖をしていきます

 

そうして不名誉な幸福度最下位の称号を得た訳です

 

人は周りの者を全て信頼できないと考えるとき

努力をしなくなりひたすら幸福度が下降していきます

 

更にチームに1人でも悪いメンバーがいるだけで成績が30%低下します

 

社会の中であなたが置かれている場所より社会の質の方が重要だ

それは利己的な人は初めは成功しそうに見えるが長期で見れば

彼らが成功に必要な環境をそのものを壊しかねないからだ

 

信頼性はとても重要だということです

 

親切を適度に行う

親切な方は良い人ですよね

ただし

正直者はバカを見るという言葉があるとおり

搾取されやすいのも事実です

 

なので親切は適度に行いましょう

もっとも簡単なルールを下記に説明します

 

しっぺ返し作戦

親切のルール説明です

 

人に対して基本は親切にする

相手が裏切った場合はこちらも裏切る

そしてたまに許してあげる

 

上記が科学的に実証されている最善の対人ルールで

最終的に良心が利益をもたらすという方法になります

 

大事なポイントは 

自らが親切を行うことで周囲を協調行動に導くこと【互恵主義】

裏切り者を周囲に教えることで被害を少なくすること

互いに長期的な関係を意識すること

 

感想

やられたらやり返す

ただし裏切らなければずっと仲良し

簡単な話でした

 

人間関係は複雑になりがちですが

分かり易い基本行動をもとに判断していきましょう

 

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