宅配の配送業で開業した自営業の末路とは

私は4人家族の世帯主です

 

家族の中でのポジションは主夫

 

家事全般をこなし

家族の生活を守るのが務め

 

ただし家電が進化した今の時代

時間が余るんじゃ・・・

 

そこで自営業として宅配の配送業で開業しましたので

その実績報告と今後の展望を発表します

 

このブログは人生に迷っている

30代の男性に刺さるように書きます

それは私自身です・・・笑 

 

業務委託の宅配配達員として

  • 宅配配達員の実状

自分の好きな時間に働けて好きな時にやめられる

自由度が高いのが魅力です

 

ただし時間帯を選ばないと仕事自体がないので

仕事時間は大体決まってきます

選べるのは日程だけ

 

大都市以外での宅配オファーは少なく

配達員同士で仕事を奪い合う状態で虚しいです

結局オファーがないと待つだけになって

時間だけが過ぎていきます 

この時間が非常に勿体なく改善していきたいです

 

人との関りが少なく人間嫌いにはオススメですが

トラブル発生時にはお客さんと会話があります

 

バイクや自転車好きで走っていることが

好きな人には向いていると感じました

 

住民から声を掛けられることが多くなり

引きこもりだった私には刺激的です

 

  • 宅配配達員のレベル分け

配達員のレベル分けですが

地図の暗記力が重要です

 

店舗は地図無しで行けて

配達地もある程度想像出来れば十分と感じます

この能力は実戦を行なえば誰でも

手に入れることが出来ます

 

他に大切なのはオファーの量だけ

 

  • 宅配配達員の給料

ある程度の宅配能力があって

オファーも切れずに取れれば時給2000円は固いと感じました

 

そして追加ボーナスが加味されれば更にアップします

 

ただしオファーが切れない時間帯は限られる為

無限に稼げる訳ではなく

土日祝は稼げる日なので休めなくなります

 

月間の土日8日間×ピーク3h=24h

24h×2,000円=48,000円

 

結局オファーの時間は限られているため

沢山の給料は望めず土日全てのピーク時間対応で48,000円・・・

 

地方都市では

土日ピーク時時給2,000円

平日ピーク時時給1,200円

 

経費込みでこの金額では割に合わず

非常に厳しい現実でした

 

今後の展望

会社員時代にはお金の心配は皆無で

恵まれていたことを痛感しました

 

妻の扶養に入るためには

所得48万以下の縛りがあるため

そこまでの稼ぎは必要なく

月13万程度の予定だったため

宅配サービスで十分です

 

ただし今後の人生設計で必要になる

資産形成をしないといけないので

お金を更に稼がないといけません

 

このブログの品質アップと

電気工事業への進出をしないといけないでしょう

よって宅配サービスは繋ぎの仕事の可能性が高いですが

世の中的に宅配が成長していけばどうなるかわかりません

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