確定申告でfreeのお試し版会計ソフトを使ってみた

確定申告の時期が迫ってきてしまいました

 

初めての私はゾクゾクしております

 

会社を辞めてから初めての経験をするたびに

この『ゾクゾク』を味わってきました 

 

今回も初めての確定申告になります

 

2022年6月に会社を辞めて

失業手当を10月までに満額貰ってから

11月に妻の扶養に入りつつ宅配で開業を決意し

初めての確定申告の今に至ります

 

そんなど素人が初めての確定申告で

会計ソフトfreeを使用したらどうなるのか

似たような状況の方の為にご報告します

 

目次

会計ソフトfree

簿記の知識がない素人でもわかりやすく

使いやすいをコンセプトに作られています

 

開業したての人には持って来いの会計ソフトだと思い

無料お試し30日間を使用して感触を確かめます 

 

確定申告時期が2月15日から3月15日までと

迫っており事前に準備出来る事はやっておき

慌てないように対策します 

  

我ながら感心する小者ぶり・・・

昔から雑魚キャラなんでビクビク怯えて生きております

 

入金と経費の登録

早速freeのサイトで登録を済まして

クラウド版なのでパソコンとネットがあれば使用できます

 

まずは開業で使用している銀行口座や

クレジットカードを登録していきます

 

後々重要さに気付きますが

仕事で使用している口座とカードは

プライベートとは別に持っておいた方がいいです

 

仕事のみで使用している口座とカードがあれば

確定申告の手続き業務は激減します

 

※クレジットカードについては

法人カードにしないと登録出来ないので注意です

 

仕事のみの口座とカードがあれば

自動経理機能により全て勝手に登録されて

仕分け入力が不要になってやることが無くなります

 

私の場合はプライベートと一緒なので

登録しても全て手入力で行っていきます

 

入金に関しては口座情報から自動経理機能を使用出来ましたが

経費に関しては領収書や家賃、光熱費、通信費を一つずつ確認しながら手入力・・・

 

そもそも売上も経費も扶養内にて少額なので2時間程度で済みました

 

入力方法はとっても簡単ですが

1年間分まとめてやろうとすると大変なので

コツコツやるか仕事専用のカードと口座を作る事をオススメします

 

断然専用カードと口座を作った方がいいでしょう

 

確定申告の情報入力

1年間の仕分けが終わったら

確定申告の情報を入力していきます

 

住所、氏名の確認や

収入の種類を選択したり

減税に対する質問に答えて

該当するものの書類を集めたりします

 

とても分かり易く無駄がないと感じました

 

この感じで進むと仮定したら

確定申告はとても簡単に終わりそうです

 

まとめ

間違いなく開業した人は

専用のカードと口座を作った方が良い

 

確定申告には会計ソフトを絶対利用した方がいい

 

これは間違いないでしょう

 

会計ソフトの契約期間を年間にするか

確定申告時期のみにするかは

悩みどころではありますが

専用のカードと口座があれば

月間でも全く問題ないと感じます

 

以上会計ソフトfreeの感想でした

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