ボクシングジムに通う初心者の奮闘記:パンチの種類と練習の流れ

ボクシングジムに通い始めて

未知のスポーツに挑戦中です

 

音楽と同じく格闘技にも

小さい時から憧れをずっと抱いておりました

 

格闘技を観るたびに

『俺も強くなりたい』と

ずっと秘めて過ごしていたのです

 

それが去年の転勤からの退職で

主夫に転職し時間のゆとりが

100倍になった私は念願の

秘めた思いに挑戦することにしたのです

 

心の底から感じます

『やりたいことやれる日々最高・・・』

 

『こんな贅沢な日々に感謝します』

 

今回のブログでは

初心者の私が今習っている

パンチの種類をご紹介しようと思います

 

目次

パンチは打ち方があります

ボクシングを観るたびに

ワンツーとかストレートとか

真似ておりましたが

当然正式な打ち方があるのです

 

ジムではトレーナーから

正式にパンチの打ち方を教わります

 

今まで簡単に繰り出していた

ジャブやストレートが

一気に難しくなりました

 

構え方・ステップ・握り方・当て方

細かく指示されて頭はパンクしますが

最初から出来る人はいませんので

焦らず一歩ずついきましょうと

自分を励まします・・・

 

教わったパンチ

単発パンチの種類

ジャブ・・・左足でステップして左手でシュッ

ストレート・・・左足を前に出して右手でシュッ

ボディ・・・左足を前に出して左手を下段にシュッ

※パンチを打つ時は本当に息を『シュッ』と吐きます

  

合わせ技

ワンツー・・・ジャブを引きながらストレートを腰を捻って打ち込む

ワンツーワンツー・・・ワンツーを×2

ジャブボディ・・・ジャブからボディに向けてストレート

ストレートワンツー・・・ストレートからステップしてワンツー

 

ジム練習の流れ

ジム練習の大トリは

『ミット打ち』です

 

一日の練習は

『ミット打ち』に向けて行うと感じました

 

縄跳びでステップを踏んで身体を温め

シャドウボクシングで打ち方を確認して

サンドバックで実際に打ち込んで

いざ本番の『ミット打ち』へ

 

その日の練習の成果を

トレーナーに確認してもらう作業です

 

争いがないならボクシングは不要ですが

人を倒す技術を学びに行ってるので

プロから殺人拳を教わってる時はドキドキします

 

悪いことをしている気分に陥り

自分が凶器へと成長していくことが怖いです

 

俺にボクシングを教えたことを

後悔する日がいつ来るのか楽しみだぜ!!!

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