『神々の山嶺』を観た専業主夫の感想

こんにちは

専業主夫のSTEDです

 

映画『神々の山嶺』を観ました

 

哲学的な作品を観て

物事を考えることが好きなので

この作品を選びました

 

似たような方には

是非オススメしたいです

 

※これから書く感想は

特に哲学的ではないのでご注意ください

頭の中でぼんやり思い浮かべる仮想空間に

浸る感じが好きなだけで

ガチガチに考えて人に説明出来るような

哲学を持っている訳でも

薬で頭がおかしくなっている訳でも御座いません

  

目次

ロッククライミングに使うピンがサクサク刺さる

岩壁をガンガン登ります

※ちなみに自然相手のロッククライミングは

アルパインクライミングというそうです 

 

その為にロープを引っ掛けるピンを

岩に打ち込むのですが

サクサク入っていきます

 

何の種類で名称もわかりませんが

岩肌に当てて金槌で叩くと

サクサク入って取り付いたら

カラビナ付きロープを引っ掛ける

 

そんなにも簡単なのか

羽生さんの腕がいいのか

わかりません 

 

命綱を躊躇なく引っ掛けるほど

信頼をしているのが素人目線では理解出来ませんでした

 

吊るすタイプのピンも登場しますが

登る道中でどうやって設置しているのか不思議でした

 

相当時間掛かるだろうけど

慣れている人はどれだけ早いのか

 

まさに工作員のようでした

 

自然相手にガンガン登っていく感じは

爽快だろうしハマったら

ずっとやってしまう気持ちは伝わりました

  

少しやってみたい気持ちもあるけど

初心者にはハードルが高い気がして

迂闊には入れない世界です

 

山って寒い

当然ですが山って寒いです

 

夏の富士山でも平均気温は頂上で5度くらい

エベレストではー30度という・・・

 

知らない人が山に登ったら大変なことですし

安易に挑戦してはいけません

 

私も作品を観終わった後に

富士山に登ってやろうと考えてましたが

気温を見て断念しました

 

極寒のー30度の中で

どうやって寝ているのか不思議でしたが

人間の道具には良いものが沢山あります

二重構造のテント

断熱シート

雪山用シェラフ

 

これがあれば快適に寝れるようです

 

有事の際に家に一式備えておきたくなりましたが

値段がアホみたく高い・・・

 

羽生さんは登山の為だけに働いていたのでしょう

 

道具も一級品を揃えないと

最高級の山には挑戦出来ないので

相当費用は掛かることでしょう

羽生さんの信念恐るべし

 

まとめ

なぜ登るのかわからないし

なぜ生きてるのかもわからない

 

けど山を登ってみて

また登りたいという気持ちが強いだけ

  

やりたいことをやる

人生とはそういうことだと思う

 

人それぞれ好きに生きればいい

後悔しないなら問題ない

 

 

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