『もし台湾有事が起こったら』専業主夫の考察

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

重々しく緊迫感のあるテーマですが

イスラエルVSパレスチナの戦争が始まった今こそ

改めて台湾有事について考えていこうと思います

アメリカの余力がなくなった時に

世界は動き出すかもしれません

  

まずは

戦争に関して思うことは

暴力的な事は辞めて欲しいけど

それで決着が着くなら

ルールの範囲内でお願いします

1、民間人の被害を出さない

2、文化や芸術を壊さない

3、核兵器は使わない

4、1年以内の決着

5、他国を巻き込んで事を荒げない

戦争に対して無知ですが

こんな感じでしょうか

 

日本はアメリカの属国のようですが

巻き込まれ過ぎて大事にならないように

一線を越さない態度を堂々と示して

あくまで世界的に中立を貫いて

武力を使わず平和を懇願する立場でいて欲しい

 

悲しみを戦争で

解決しようとしないで欲しい

もし戦争をするならルール順守を

徹底してさせて欲しい

 

ということで

戦争が各地で勃発している今

中国が台湾に攻め込んできたら

日本の一般市民はどうなるのか

考えていこうと思います

 

目次

1、男子は戦争に駆り出される

徴兵または志願兵が増えて

軍事関連のグッズが売れるでしょう

軍服・靴・ヘルメット・ベルト等衣服関係や

出張関連のタオル・ナイフ・髭剃り・靴下・ペンライト等

小物も売れると思われます

 

日本の危機となったら

動き出す日本男児は多いと感じるのは私だけでしょうか

愛国心が高いお国柄と信じております

  

人や物が大きく動くので

運送や燃料の消費も大きくなるでしょう

人が少なくなった地域では

労力や物資が不足して

貧富の差が顕著になるでしょう

 

2、アメリカ軍隊が日本に集結し軍事拠点周辺の消費活動が活発になる

観光や娯楽や日用や飲食など人が集まることで

消費が一気に加速します

しかも円安も追い風となり

人や物が軍事基地周辺に集まることでしょう

ただし

物価は上昇しサービスを

受ける多くの人は円安の

影響を受けたアメリカ人でしょう 

  

3、国外へ逃げる富裕層

安全な国へ脱出する人も多いでしょう

その際に資産を精算するかどうかも検討されるでしょう

時間のかかる不動産は早くから動いてるかもしれません

小物資産は最後まで手元に残すかもしれません

 

安く売りだされた資産を買い付けるチャンスかもしれませんが

後の戦争で無価値となる可能性もあります

  

4、難民が出てくる可能性

台湾に近い島々の方々が本土へ

避難してくる可能性もあるので

難民問題も出てくるでしょう

空き家利用や仮設住宅の建設も考えられますが

予算の問題もありますので

どうなっていくのか注視が必要です

 

予算が付かない場合は管理がおざなりになって

品質やモラルが低下して他の問題も出てくるでしょう

 

弱者をたかった犯罪行為や

権力者たちの賄賂です

 

避難を強いられた方々は

活発になった軍事拠点で

仕事を探すかもしれません

 

5、防災グッズが好調

防災関連は好調でしょう

もし国内で生産出来ない場合は

韓国など近隣諸国から輸入することになるでしょう

円安なのでなるべく輸入は避けたいところです

 

6、平和ボケした国民は火が付くのが遅い可能性

災事が起こってから動き出す

平和ボケしている人種

 

予測して対策を練らない人が多いでしょう

 

ただし火が付いたら一気に加速していきますので

あらかじめ予想しておきましょう

 

過疎化する地域が多くを占めるので

貧富の差が歴然とします

よって買い占めが起き暴動とは

言わず混乱が生じます

 

そこで国に介入する力が残っていない場合は

地域の生産者が優位になるでしょう

 

ただし民度の高いお国柄でもありますので

ここは人々が助け合って慎ましく乗り越えていくと思われます

 

まとめ

物価の高騰や物量の激減や

公共サービスの低下があって

現状の生活の維持は難しいでしょう

 

日頃から質素な生活を心掛け

精神を鍛えておくことが必要でしょう

  

株価も暴落する恐れがあるし

南海トラフ地震も怒る可能性があり

リスクが満載ですので

あらかじめ対策を検討しておきましょう

それにより雁字搦めになるのは

本末転倒ですので柔軟な対応が必要になってきます

 

そして

影響の少ない大国であるブラジルやインドの

動向にも注意が必要になります

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