専業主夫が日々瞑想をする理由は『禅』だった

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

腑に落ちたことがありました

 

一神教である

キリスト・ユダヤ・イスラム

 

多神教であった元々の日本の古事記

 

江戸時代では

仏教を利用して

民衆を統治

 

そこから明治時代に入って

天皇万歳の一神教になって

敗戦を経験してそれが撤廃

 

今では葬式仏教だけ残ってしまって

形式上仏教徒という面白い立ち位置

  

一神教は他を排除する傾向があり

争いを厭いません

 

多神教は他に興味がないので

争いません

 

そもそも答えを自分に求める

禅の思想には神様は存在しません

 

何が良い悪いもありませんが

禅とは自分と対話を続けて

深く深く考えること

 

禅を生み出した達磨(だるま)は

9年座りっぱなしで考えて

手足が無くなり丸くなったということで

今のダルマさんの形になりました

 

誰しも考える事でしょうが

『なぜ産まれた』

『何のために生きている』

『何が幸せか』

『何をやりたいのか』

答えはありませんし

人それぞれ感じ方が違います

 

何が正解かわかりませんが

ひとまず

目を閉じて呼吸に集中し

概念を捨ててひたすら呼吸に集中

 

無の境地となるように

ひたすら深呼吸に集中 

 

これが座禅&瞑想です

  

神様を信じるのも良いですが

まずは自分を見つめ直して

理解して成長して鍛え直す

 

その方法は

『座って呼吸に集中するだけ』

 

私は毎日100呼吸(20分)を続けております

 

それではまた明日さようなら

 

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