専業主夫の交通事故講座『知ってれば淡々とこなすだけ』

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

車でのもらい事故 

衝突された場合の検証が 

終わりましたので

忘れないようにまとめていこうと思います

 

今回人生で2回目の

もらい事故により

納得して解決することに

全力を尽くしました

 

1回目は

3台絡む大事故で

車は大破したのち

泣き寝入りされ

被害者なのに

理不尽な状況に陥り

不満しか残りませんでした

 

2度とこんな思いをしたくない

事故処理はどうすれば一番効率が良いのか

知りたいだけで今回本気で対応させて頂きました

 

まず事故時の初動ですが

警察に連絡し救急車で搬送

搬送までの間に事情聴取と

レッカー車の段取

 

レッカー車屋さんに

移送先の修理工場を紹介し

修理費用を出してもらう

 

その間はレンタカーを借りる

    

修理か廃車か選択をする

  

整形外科で整骨院に

通いたい旨を伝え整骨院に通う

 

整骨院は混んでなく通いやすく

予約がスムーズな店を選ぶ

 

通院頻度は整形外科を3週間に一度通い

あとは週3回は整骨院に通い続けて

通院期間に対して半分の日数を確保する

   

通院を終えて示談の話し合いになりますが

障害者認定という訴訟を起こしても

ケガの具合やカルテの内容で確率が

変化しますのでそれを見越す場合は

通院時から注意が必要になってくるでしょう

  

今回は示談で交渉を行いますが

弁護士対応か否かでの金額の差の

検証をしていきます

 

弁護士費用は50万に対して

増額見込みが以下の場合は損をします

 

否の場合

対人賠償は70万提示でしたが

 

弁護士対応だと

116万提示になります

 

車の場合で

否だと45万

弁護士対応で55万

 

ということで

弁護士に頼んでも

差額はほとんどありませんが

書類のやり取りや電話が少なくなり

対応は楽になりますのでオススメです

 

ここでやっぱり見直しが必要になるのは

保険の弁護士特約でしょう

絶対に必要だということが理解出来ました

それも年間2000円~3000円程度の増額

弁護士費用が無くなり

示談交渉の増額も狙えるので

必要不可欠になります

 

交渉期間は通院後半年ほど

掛かりますので気長に待ちましょう

 

 

結論ですが

初めての出来事は皆不安ですので

逆に安心し落ち着いて対応していきましょう

ただし事故関係は情報が少ないので

調べるのは難しいでしょう

 

そして

もらい事故では

弁護士特約に加入しているか

通院日数をどうするかが大切になります

 

自費で弁護士に頼む場合は

ある程度損害が大きい場合に効果を発揮します

 

車両の運転には

自賠責保険の加入が必須なので

相手の保険関係なく

全力で対応していきましょう

 

事故はやってもやられても

気持ちは悪く損する場合が多いので

やられ損を少なくするために

後悔しないように対応していきましょう

   

こういった情報を知っていれば

無駄に焦らず不安にもなりません

事故は無くならないので

もし起きた場合は

淡々と作業をこなしていきましょう

 

早く自動運転の技術が開花して

事故の無い世の中になればいいと思います

それではまた明日さようなら

 

 

  

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