60m2の家庭菜園について考える専業主夫パート3

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

私の地域では

1坪=3.3m2=8万

60m2=145万の価値

 

とまぁこれは売値の価格なので

実際の価値はわかりませんが

買うとこうなります

 

60m2を2万で借りれるなら

それを最大限活かすのは私の務め

 

土地は買わないでいいよ

手続き面倒だし

借りればいいんだよ!格安だし 

 

そして長年夢見て憧れた

『農業』が出来る

 

いつか生産者になってみたかった

 

想像するに自分の世界に

没頭出来るであろう家庭菜園を通じた農業は

私の性にとても向いてると期待している

  

そして新しい挑戦をする際に注意するべきことは

リスクとコストを掛けないこと

 

いつでも撤退出来るように

足を踏み込み過ぎず

フットワーク軽くしておきます

 

まずは相手を知ることが大切です

 

昨日はある程度の予算を組みましたが

もっと深入りしていきます

 

種取り

育苗と温室

土室

益虫や肥料

 

これらが重要なキーワードです

 

家庭菜園は種植えて水やって収穫と

簡単なものではないです

それが長続きしない理由

 

※私もど素人です・・・笑

 

冬に肥料や種から苗を作ったり収穫したり

春に土を耕して植え付けて環境を整えたり

夏にメンテしつつ収穫して加工したり育苗したり

秋に次の植え付けをしたり

 

これを考えるとずっと忙しそう

ですがやってみて修正しての繰り返しで

効率化を目指します

 

その為に経験者の本を読み漁り勉強して

色んな意見を読み取り自分に都合の良い

情報だけ抜き取り自分仕様に仕上げていきます

 

1、手間が掛からない

2、効果が高い

3、費用対効果のコスパが高い

4、費用が安い

 

上記を踏まえて

考えていくと

種や苗は買わないでも済む

可能性について考える必要があります

収穫した作物の保存や育苗に土室を使用するし

農薬を使うつもりがないので

益虫を利用しないといけないし

農業の歴史は古いので

今まで培ってきた技術を学んで

最低限に軽量化されたオリジナルを仕立てたい

 

そして物を買いに行く手間を減らしたい

引き籠りの私は

外の世界に出たくないのです

自分の世界の内側でなるべく完結させたい

 

そういった全てを考慮して

苗の入手方法や

育苗の手間や

畑だけで作業が出来るのか

家でも育苗しないといけないかとか

家では土を持ち込みたくないとか

 

色んなシュミレーションして

春に向かっていきたい

 

この一年で家庭菜園の

レベルをあげて来年を迎えたい

 

どこまで行けるか楽しみだし

頑張りますが

去年から始めたサックスも丁度一年ですが

素人定期演奏会に出場するくらいに

成長しておりますので

家庭菜園も頑張りたいと思います

 

そうやってやりたいことに

挑戦していけば

思い描けなかった20年後も

想像出来るようになるさ・・・きっと

 

ということで本日のブログは終わります

また明日さようなら

 

 

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