宇宙の映画『インターテスラー』『オデッセイ』『ゼログラビティ』の総評

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

宇宙の映画を観ました

『インターステラー』と

『オデッセイ』と

『0グラビティ』 

 

インターステラーは

重力だけが過去に戻れるみたいな

かなりSF度の高い作品でしたが

夢を感じることが出来ました

 

光速だと時間が歪んで

地球との時差が生まれるという

地球に住んでいると

にわかに信じがたい現実を

実感させてくれます

  

更に5次元という世界を

表現して人間が超越する

疑似体験も出来ます

 

教訓としては世界が破滅する前に

技術が発達することを願うことや

応援することが大切

つまり

どの人間にも技術革新に携わる可能性が

あるので全人類が最大限能力を発揮できる環境作りを

一人の人間として全うすること

それは

接する人間には親切にすることが大切だと感じた

 

物質を持っているものが

光速に近い速度に到達出来るという

現在では信じがたい技術が今後どうなっていくのか

 

未来が楽しみになる作品でした

 

オデッセイは

火星探索部隊の一人が火星に取り残される物語

  

死亡したと推測されて

生存が発見されてからの

国やメディアやNASAの対応

関係者達の心情や行動が

包み隠さず演出されているので

裏側を楽しめて決断する人の

苦悩も垣間見れます

 

そこから更に主人公が

生き残る術を知識から編み出して

映画だからという無理な演出も

さほど感じない程度で現実的に遂行していきます

  

すべてのミッションは結局上手くいきますが

ハラハラドキドキは感じてしまいます

理由としては相手が未開の宇宙だからという

要因は否めないでしょう

 

想像を絶するほどの規模や環境や出来事

全てが謎に包まれている場所に

立ち向かっていることと思うと足がすくみます

 

日中はとてつもなく熱く

夜はとてつもなく寒く

大気は薄く重力も少ない

 

自転の速度も違うから一日の速度も違う

 

片道6か月かかるし

星への離着陸は命がけ

 

地球から持ってきた物資も限りがあって

積み込める物資の重量も少なく

難易度は更に高い

 

そこでも主人公は諦めず

アイデアを実行していき生き抜きます

それを救出するために地球では

大勢が協力して動き出します

 

取り残した後悔を背負った探索隊も

再び火星に戻って主人公を救出する様が

この映画の一番の盛り上がりです

  

教訓としては何事にも冷静に対処すること

焦ってはいけないということです

 

最後に

0グラビティですが

この映画を観て悲しくなってしまったのは

私だけでしょうか

 

宇宙船に乗れるのは

地球を代表するほどのエリート集団

 

にも拘わらず

乗組員は船長の言うことを聞かず

トラブルには動揺し判断をミスり

行動が全て合理的ではありません

 

こんな人間は宇宙に挑戦するべきではないし

他に代わりは沢山いると思うし

人選のミスを痛烈に感じてしまい

このミッションに関わった

全ての人間が悲しむと思いました

 

宇宙を題材にしたパニック映画的で

観客を沸かそうと演出したのでしょうが

私には刺さりませんでした

 

神秘的は宇宙を汚された気がして悲しくなってしまいました 

もっと科学的で物理的で現実的だけど

映画的な宇宙映画が私の好みです

  

宇宙を題材にした映画が増えることは楽しみが増えるので

今回は好みの問題ということで水に流しましょう

 

火星まで光速だと3分

今のロケットでは6か月

 

地球に最も類似している星

ティーガーン星は12.5光年

光速で12.5年かかる場所にあるという

現在の科学で人間は行けません 

 

観察出来る距離は半径465億光年

よって宇宙は930億光年までの

範囲はあることが確認出来る

それ以上の大きさは測ることが出来ず未知の世界

  

肉眼で目視出来る星は250万光年の星が限界

 

宇宙がデカすぎて想像が楽しい

他に生き物はいるだろうし

進化や環境や文化や化学はどう発展しているのか

 

ただの主夫でさえこんなに気になるのだから

みんなはもっと興味あるだろうなぁ

 

ということで本日のブログは終わります

今日も一日努力を積み重ねて生きていこう

 

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