独学テナーサックスの第2回定期演奏会の経過発表

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

独学で練習しているサックスですが

月一回の練習会に参加してきた感想を綴っていきます

 

素人である私は音符は読めるものの

名称はわかりません

 

講師の方がフォルテだのクレッシェンドだの

四分音符だのと言っておりますが

曖昧なまま理解をしていきます

 

フォルテ=強く

クレッシェンド=徐々に強く弱くどっちか

四分音符=吹くの大変

 

みたいな感じです

 

楽譜の中には色んな記号が書いてあり

それは曲調を決める大事な要素です

 

ただ私は理解出来てません

悔しい

 

楽譜を読んで

メロディが頭に浮かんでくるって

カッコいいし憧れます

 

それは施工管理技士でいう

図面を見たら建物が脳内で建てあがるのと同じ

そう考えると10年くらいはかかりそうだ・・・

 

講師の方が

ここは音を揃える大事なところ!とか

他の方のメロディを聞きながら!とか

タンギングを意識して!とか

 

言うとりますが

私には何も出来てません

 

中途半端な位置の音符は

4拍のどのタイミングで

吹き出せばいいか不明だし

 

他の方のメロディ聞いてたら

自分の演奏出来ないし

 

タンギング意識したら

リズムに乗れなくて出遅れるし

一度リズムを逃したら再起不能だし

 

講師の方は付け加えて

出来る方だけでいいのでと言いました

 

こんな上級テクニックを出来る人間はいるのか・・・

 

むしろ

俺はチューニングもしてないし

メトロノーム使って練習してないし

ロングトーンだけやってるだけだし

フラジオには憧れるけど

倍音練習だけで精一杯だし

 

これでは曲を最後まで演奏出来ないでしょう

  

でも1回目よりは演奏出来るようになったし

てことは3回目はもっと演奏出来るようになるし

1年経過した12回目は凄く上達してるかもしれない

 

そして今まで孤独に吹いていたサックスを

他の人間達と演奏出来る喜びを感じれるし

引き籠りだったけど交流が出来たし 

音楽以外も恩恵を受けている

 

もしかしたら

人間関係から

良い仕事にありつけるかもしれない・・・

 

でも働きたくないからいいや

組織に属したくないし 

 

ということで本日のブログは終わります

それではまた明日さようなら

 

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