こんにちわ
専業主夫のSTEDです
アニメ映画の『金の国水の国』観ましたので
忘れないうちに感想を書いていきます
ブログのネタも乏しい毎日でしたが
最近は立て続けに映画を観れており
ネタの在庫が豊富にある状態です
映画の探し方は
アマゾンプライムで
自分仕様にレコメンドしてくれますが
それでは探しきれないほど
作品が溢れており探すのも一苦労
少しの期間でも観てないだけで
新たな作品が次々登場します
素晴らしいこの世の中
そして作者たちの創造性に脱帽します
時には相いれない作品もありますが
様々はものは多様性を生みますので
柔軟な考え方には必要不可欠です
ということで早速金水の注目シーンをご紹介していきます
ヒロインの容姿は普通
誰もが綺麗と思うような
一般的なヒロインと違って
可でもなく不可でもなくという
曖昧な見た目
普通で特徴がなく
一般的な容姿が一番の美人と
言われれば美人です
従来のヒロインではない感じが
違和感を演出して作品に深みを出してます
見た目は普通だけど
気質はお嬢様
特段嫌味でもなく
良心を持った素敵な女性
そんな彼女が徐々に惹かれていく
男性も魅力溢れております
口が達者で頭の回転が速く
臨機応変に対応できる天才で
争いの絶えない2つの国を仲介していきます
性格も穏やかで良心的で
頼もしい男です
彼は自分のことを『あっし』と
呼びますが田舎者っぽくてそれも好印象
訛りなのか妙に親近感を抱かせます
ストーリーもテンポが良いのに
内容も薄過ぎず濃すぎず
丁度いい塩梅で読み手を考えた
構成を感じさせてきます
内容の濃さやテンポを考えて
読み手がどこまで飽きないで楽しめるかを
考えて作っていると思い
作品関係者の技術力にはいつも驚かされます
登場キャラクターは多いですが
一人一人がパッとしており
粒が際立って無駄がありません
モブキャラではなく一人の人間として
短い時間でも印象を残していきます
ここら辺が他作品と違って
評価出来る箇所でもあります
ということで７８点を付けさせて頂きます
高得点によりおススメ作品に分類されますので
是非ご覧になってください
それでは本日のブログは終ります
また明日さようなら