アニメ映画『岬のマヨイガ』を観た感想

こんにちわ

専業主夫のSTEDです

 

アニメ映画を一気に観れて

満足してますがこれをネタに

ブログも書けて一石二鳥です

 

ということで

『岬のマヨイガ』の感想を書いていきます

 

孤児だったひよりと

家出中のゆい

そんな2人を引き取るお婆さん

 

最初の出会いは避難所で

公共施設的で体育館のような感じの建物

 

人が集まっている様は

まさにリアルです

 

過去の仕事上そんな光景を

リアルに体験しているので

懐かしく悲しくもあり

当時の現実を思い返す機会になります

 

当時は悲惨でも

みんなで力を合わせて乗り越えれるのが

人間なので下を向かずなるべく早めに前を

向ければいいと思いますが人それぞれなので

無理しないように生きていくしかない

 

国や地方も応援してくれるので

頑張っていきましょう

生きている限りは

 

という中でお婆さんに引き取られていきますが

なんか怪しい雰囲気もあり

すこし不気味です

 

古民家に案内されて一日過ごしますが

その家はマヨイガといって

人をおもてなすのが大好きで

望み通りのサービスをしてくれます

 

お婆さんは河童や地蔵様や狛犬のような

人智を超えた存在と友達で共存しております

 

昔話も好きで

ひよりやゆいに聞かせて

後の展開に繋がっていく感じです

 

孤児を引き取った婆さんは

不思議な力を使って役所に手続きをしており

まさに無双状態

 

物語の概要は 

津波で壊れた鳥居から

悪い怪物が逃げ出して

村人達に悪さをしているので

やっつけるお話です

  

途中お婆さん一人で

怪物に立ち向かいますが

ご老体が立ち向かう姿は

なんと弱弱しいことか・・・

 

そこに加勢する8歳のひより

16歳のゆい

 

ただそれも弱弱しい・・・

 

ですがここは映画の世界

みんなで力を合わせて何とか倒して

めでたしめでたし

 

両親のいないひよりは

お婆さんの孫になり能力を引き継ぐことになり

ゆいはどうなるかわかりませんが

孫になるのかな?

 

特殊な能力を使ってお婆さんは不死身な気がするし

観終わった後も別にパっとしないし微妙な感じ

 

教訓としては

自然災害は恐ろしく

いつでも起こる可能性はあるので備えは大切

 

助け合って生きていくのが人間

 

人には優しくしてあげる

 

っていうのが伝えたかったことなのかな・・

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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