室内育苗の照度問題を解決するには・・

こんにちわ

STEDです

 

室内育苗で問題になる日照不足

 

室内の照明点灯時は

平均500ルクスとして

育苗に必要な照度は5000ルクス

 

あと10倍足りないじゃんと

思うでしょうが室内全体の

平均値が500ルクスなだけで

照明の近くではもっと高い数値になります

 

つまり植物がある部分だけ

5000ルクスを目指せばいいという話

 

実際の環境は

玄関に既設のダウンライト2個と

LED懐中電灯(5000円相当)を設置しており

携帯アプリの照度計で実測すると

懐中電灯付近では5000ルクスあり

他の部分では1000ルクスという

何んとも弱弱しい事実が判明

  

成長が弱く

茎も太くならずひょろひょろだし

徒長している恐れを薄々感じていながらも

この1か月の育苗生活を続けておりました

 

早急に手を打たないといけません

 

照度が十分な外で飼育することは

育苗棚を作成前に検討しましたので

照明を追加することで対策をしていこうと考えます

  

スタンド型のライトを検討していると

おしゃれな照明ばかり登場して

値段も予算を軽く超えていきます

 

育苗ライトで検索すると

非常に使い勝手の良いタイプが

沢山登場してこちらで検討していくことにします

  

過去にも検索したことがありますが

当時は育苗ライトに対して

そこまで重要性を感じておらず

見た目や値段に対して非常に疑っておりました 

が、

状況が変わってきて

照明の重要さを理解した今では

非常に便利で格安な値段と感じております

 

1度目の播種作業で全滅した

ブロッコリー、中玉トマト、ミニトマト、ナス

スナップエンドウの無念を晴らそうと

同じ過ちは繰り返したくありません

そして時間は止まらず

農業にとって時期は非常に大切で

一度逃すとチャンスが訪れるのは1年後という

  

どうせやるなら早めに行動した方が得策です

その中でもコストは安く抑えて

リスクは減らしていきましょう

 

現在消耗品で累計23,000円

畑60m2の年間利用料20,000円と

費用が圧迫されてきました

秋に向かってイチゴの苗代や

今後の飼育での肥料など

更に支柱も必要になるでしょう

  

苦しい戦いですが

何とか勉強してついていこうと思います

 

こうやって苦労した分

作物を収穫した際

より感謝して美味しく頂けるハズ・・・

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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