こんにちわ
STEDです
長崎に落とされた
原子力爆弾通称『ファットマン』について
書いていこうと思います
長崎に8月9日11時2分に原子力爆弾『ファットマン』が
爆発し多くの被害をもたらしました
細かいことはよくわかりませんが
プルトニウムの核分裂エネルギーを
爆発に変換した爆弾です
それはプルトニウムが
1キロ核分裂しただけで
半径15キロに及ぶ驚異の爆発力
これにより一瞬にして
街が焼かれました
1キロの化学反応で
そんな威力が発揮される原子力
化学反応しきれなかった分は
野外に放たれてしまい
核分裂には廃棄物が多く発生します
1対1で化学反応を起こしても
取り出せるエネルギーは0.1
残りの0.9は廃棄物となります
それに対して核融合では
廃棄物はなくエネルギーに
全て変換されるという超効率
技術は進化し出来ることが多くなり
地球すら壊せるし人間も多くを
滅亡させれるようになりました
科学の技術が進歩するのは
とてもありがたいですが
反面使い方を誤ると
よからぬことに向かうのも事実
様々な開発を行いながら
新たな発見をして
使い方をあらゆる角度から
検討し対策して使っていかないといけませんが
世の中の人間の思考も多種多様にて
万全な対策は取りづらいです
原子爆弾を落としたアメリカの考え
原子爆弾を開発した技術者の考え
原子爆弾を落とされた背景
何が正しかったのかは
難しい問題ですが
長崎の街が破壊され
多くの犠牲者が出たのは事実
一瞬で廃墟になった街でも
バラック小屋が建ち徐々に
再建していったのも事実
ボッコボコにやられても
また立ち上がり今では
立派な観光都市として復興しております
人間の力は凄いと改めて感じました
何があっても時間は止まらず
転んでも立ち上がり歩き出す
人間は諦めず進み続ける強さがあると思います
一人一人を見ていると感じにくいですが
団結し支えあい力を合わせて
過ごしていくと徐々に発展していくのだと思います
長崎の街は今では
日本に誇れる観光都市に変貌し
尊敬の念を抱きました
本当に素晴らしい時間をありがとうございました
ということで本日のブログは終ります