映画『凶悪』人間の側面を知り知識の世界を広げよう

こんにちわ

STEDです

 

映画『凶悪』を観たので感想を書いていきます

 

覚醒剤を常用し

人を殺すヤクザ

 

先生という人物の

指示で動いて人を殺して

お金を作り出す

 

先生は人の弱みに付け込み

土地売買や保険金目当てで

人を殺害し金を作り出す

 

ヤクザにボロが出始めると

完全な手切れの段取りを

開始して切り捨てる

利用できるものは利用し

使えなくなったら即排除

 

ヤクザも覚醒剤や

タバコや酒に頭を侵されていて

認知能力が低下しているのだろう

一番信頼している舎弟も殺してしまう

 

何が一番良かった結末なのかという

問題ではなくこういった世界が

存在するという事実

 

人間というのは色んな顔を持っているので

こういったダークな部分も知っておかないといけない

蓋をして見ないというのは

いささかこの現実世界を生き抜く上では

不利になると感じてしまう

 

昼から子供がいても営むカップル

昼から堂々と酒を飲む肝の据わった女

人をいたぶるのを楽しむ男

死体を切り刻むのを躊躇わない男

周囲を暗闇に落とし込んでいく男

家庭を顧みず家庭が崩壊していく男

仕事を通してダークな世界に染まる男

 

普段の生活では接点のない登場人物が多く

新しい視点を感じることが出来るでしょう

 

教訓としては

・やっぱり生活環境が大事

・大切な家族すらも見えなくしてしまう

・人は限界になったら何でもする

・薬やたばこや酒は身体に悪い

 

生活環境が人を作るので

危険な環境からは退いた方がいい

その環境によってはのめり込んでしまい

一種の洗脳状態に陥り視野が狭くなってしまう

そして極限状態の人間は何をするか分からず

この世で一番邪悪な存在となり得るので注意する

当たり前のことだが

薬やたばこや酒は身体に悪いので

ほどほどにすることだが

中毒症状は怖いので

自分で管理出来るとは思わないこと

可能であれば手を出さないのが一番良い

 

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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