映画『ミニオン超変身』を観た感想

こんにちわ

STEDです

 

映画『ミニオン超変身』観てきました

今回は疲れていたこともあり

映画の途中から寝るモードに

突入してしまいあんまりしっかり観ていません

 

というか

ミニオン自体が

アクション映画的で内容も薄く

しっかり観る映画でもないのでいいかなと

 

第5弾目ということですが

過去4作品はどれも

楽しかったと思いますが

今回はどうなっているかと思いきや

良くなかった気がします

 

なぜかというと

ミニオンズの雑な暴力描写が

多く感じてしまい不愉快に感じました

 

ミニオンズは昔から荒っぽい生物でしたが

ここまで無差別に暴力を振るうようなタイプだったかなと・・・

 

それとも私が4歳と6歳の娘と

暮らしているから敏感になっているだけなのか・・・

 

この映画を観終わった後に

娘達には暴力は良くないから

自分たちはやらないようにと忠告してしまいました

  

こんな感じの映画だったかな

過去作品も娘たちと観ていた気がしますが

忠告するまでもなかったですが

今作品は荒々しくて

今までより出来が悪かった気がします

 

グルーの声も張りがなくて

時間の流れを感じました

 

特に悪さをしていないものへの

理不尽な暴力やミニオンたちの暴走は

目に余るものがあり

もう少し調整した方が良かったかなと

 

ただ次回作が発表されれば

観てしまうだろうとも思いますので

きっと負のスパイラルは続くのかなと

 

そして前作の兄弟との関係が

描かれておらずどういった経緯で

今に繋がっているのかも全くわかりませんでした

 

それはまたサイドストーリー的に映画化されるかもしれません

 

総括として今回は

ミニオンの暴力行為が度を増しており不快になり

子供達への影響を懸念してしまったが

子供たちは楽しそうだったので

良い思い出になったかなと

この映画だけでなく

日常に溢れる理不尽な暴力や暴言には

目を光らせて注意していこうと思いました

 

常に落ち着いて

言動は少なめで

人の心に刺さる割合を

大きくしていきたいものです

  

ということで本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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