こんにちわ
STEDです
今日は新規就農について考えていこうと思います
土地のことを考えていたら
作物もついて回るので
あれこれ考えていたら就農に辿り着きました
おかげさまで時間はたんまりとあるので
色々と情報を探してみました
就農の助成金は手厚い
・新規参入者には年間150万の支給有り
・融資1000万を4分の1で受けれて且つ無利子無担保
これを上手く利用すれば
農業にも手を出しやすくなるのではないでしょうか
新規参入者の年間150万は
青年就農計画書が認定されれば良しとしますが
5年後には自立したと認められる所得270万を目指す条件という
所得270万というハードルは
10a=1000M2のサツマイモ作付で所得25万
つまり100a=1h=10000M2作付け必要という・・・
更にはそんな1hの畑が
ご要望の場所にある訳もなく
なかなか現実は上手くいきません
兼業農家で想定しているので
就農に関しては生活資金を貯めるのが目的でなく
楽しむことを目的としております
よって収益は度外視して
こじんまりと焦らない容量を
助成金をもらいながら
嗜む程度やれればと最高と思ってます
が
1hの作付けは相当な仕事量なので
立地等の条件もシビアに検討しないと
首を絞める結果になりそうです
更には所得270万を目指すという事は
国民年金や国民健康保険を支払うことを意味するので
年間30万以上の出費が追加されます
これを防ぐには
現在進行形の宅配業を会社化し
厚生年金及び社会保険加入を目指すことになります
最初3年は150万の助成金がある中で
扶養に入れる合計所得100万以下を目指していきます
宅配での所得を売上90万ー経費90万で相殺し
仮想通貨等の雑所得100万を目指し
農業所得も未知数ですが
助成金の150万はあるので経費相殺で0円所得を目指します
機械設備が非常にコストかかるので
そこらへんで調整するようになるでしょう
3年間はこんな感じでのらりくらりと
暖機運転させて頂き4年目から宅配会社企業し
農地拡大の所得270万を目指します
が確認すべき事は
認定就農者の条件が
農業所得270万以上だとしたら
宅配会社を起業しないで現状の扶養内で
生活可能かもしれません
農業所得を270万としても
他の事業経費でー170万とすれば
自分の所得は100万となり
扶養に入れる訳です
現在は宅配業で90万の経費がありますが
これをかさますためには個人事業退職金に加入し
月7万maxぶっこみ経費を+84万させます
ですがよく考えると
宅配業での売上で支払いしないと
いけない仕様だったと思うので
宅配での所得をある程度は確保しないといけません
よって農業所得270万に対して年100万以下の合計所得には出来ないでしょう
よって前者の4年目に宅配会社企業し
社会保険のフォローをしつつ
農業を拡大していくことになりそうです
という事で脳内の整理を終えたところで
本日のブログは終ります
それではまた明日さようなら