新規就農に大切な『作物選定』はドキドキが止まらない

こんにちわ

STEDです

 

新規就農について

行動している訳おり

動機としては

主夫という環境で

時間を自由に使えることから

興味が沸いたことに挑戦させて頂き

且つ所得のベースになり得る可能性を秘めていたり

自由に経営が出来たり

国から助成金の補助が想像以上だったりと

魅力と自分との相性が良さそうな

雰囲気により計画を進めております

  

ただ農業研修を通して感じることは

『非常に大変』+『儲かる職種ではない』

 

大衆的には会社員をした方が

楽に金は稼げると思うし

作業内容は肉体労働だし

しかも農業には労働基準が定められない程

過酷な労働内容だったりと

今の世の中に適してはないと思われます

 

作物によっては機械や施設の導入により

これらが改善されることもありますので

検討の余地があります

 

収益性の高い作物は

ブランド性があって

希少性が高く

需要も高い作物がいいです

 

大概どんな作物でもブランド=【品種や土地の名産】はありますが

品種改良された美味しく新しいものが良さそうな気がします

自分が少年だったころより

大分食物は美味しくなっている気がするので

技術によって改良された作物を使用していきたいです

 

そして作業性の高い作物は

飼育が簡単で【放置で育ち病気や害虫に強い】

作業が楽で【収穫や出荷が楽】

長く保存可能なものがよく【傷みにくい】

  

新規参入としては

初期費用が少ない作物も有難いです

 

それらを踏まえて検討した結果

『ブラックベリー』

 

他の候補には

『サツマイモ』や『みかん』や

『ブルーベリー』が良さそうですが

イモは収穫と出荷と保存方法と初期費用がネックになり

みかんは候補として非常に優秀ですが

国の自給率が非常に高いので新鮮味がないのがネックで

ブルーベリーも同じ理由です

 

なぜブラックベリーが第一候補なのかは

日本で栽培している例が非常に少なく

ライバルがいないことです

需要も少ないでしょうが

きっとJAには出荷出来るでしょう

受け取ってくれるか確認してから始めた方が良さそうです・・・

 

万が一やってから出荷不可だったら

何トンもの作物を無駄にしてしまう・・・ 

 

ただ一種類の作物だけやるのもリスクが高いので

みかんとブルーベリーも併用してもいいかもしれませんが

やってから作業性や土地の状態を検討して決定していきましょう

 

という事で本日のブログは終ります

それではまた明日さようなら

 

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