観葉植物とは生け花にも盆栽にも似てる・・・

観葉植物ショッパーの

STEDです。

 

この雑記ブログは

副業を志している同志に見て頂きたいと思います。

ちなみに私は観葉植物で副業を始めております。

メルカリで売れた植木は2鉢!!

駆け出し中で御座います。

 

さて、

観葉植物を色々調べていたら、

おもろーな情報がありましたので

ご紹介します。

どれも素敵な植物です。

 

目次

1、日本伝統の観葉植物

1-1、観葉植物の概念

観葉植物という呼び名には熱帯植物と

いうニュアンスが非常に強く、

その管理上、主に年間を通して

室内植物のイメージがあります。

しかし、現在の日本で暮らす私たちの

生活を見回してみると、

年間を通して室内で栽培している

植物には熱帯植物以外にも多くの

在来種や日本で育種された種類が

数多くいます。

また、観葉植物の概念を文字通り

『葉を観賞する植物』へと広げれば

常緑以外のベニチガヤやギボウシ、

斑入り植物も含まれることでしょう。

そうした中で、『日本伝統の観葉植物』を

栽培してみては如何でしょうか。

2、日本伝統の観葉植物種類

2-1、茶道にも通じる伝統の観葉植物・・・オモト

オモトは古くから霊草として、薬や、

神事に珍重されてきました。

日本では家康が観賞していたということで

民衆に流行し、売買禁止令も発令されたほどでした。

現在では、縁起の良い植物として流通しております。

2-2、年間、室内で楽しめる・・・ヤブコウジ

ヤブコウジは通称、十両と呼ばれます。

一両、百両、千両、万両という種類が他にも

ありますが、全くの別物です。

ご注意ください。

2-3、伝統園芸植物の多くは観葉植物・・・ナンテン

名前がナンテンというので、

良い意味ではなさそうですが、

縁起木になります。

『難を転じる』、『難産を転じ安産にする』という

意味がありますので、贈り物に如何でしょうか。

2-4、日本を代表するシェイドブランツの仲間・・・センカクアオイ

尖閣諸島の魚釣島にのみ分布するカンアオイで、

葉が厚く固さと光沢があります。

2-5、年間を通じて盆栽の下草としても人気・・・セキショウ

別名、アコルス。

似ているのはショウブ。

日本文化に古くから利用され、

庭園でよく見られます。

2-6、冬は完全休暇、春に再び蘇る・・・イワヒバ

日本各地の岩場に生息し、別名イワマツとも呼ばれます。

江戸時代から巻柏として園芸化され現在でも

人気があります。

2-7、福を呼ぶ緑の宝石・・・カンノンチク

カンノンチクの名前は沖縄県の観音山という

寺院に由来することから日本の在来種と

思われがちですが、東南アジアの植物になります。

竹ではなく、ヤシになります。

3、STEDのまとめ

3-1、まとめ&感想

概念が覆されましたね・・・

衝撃を受けました。

今までホームセンターで売っている物が

観葉植物だと思っておりました。

あまり売られていないものが価値があると

思ってました。

これを調べたことによって、

日本伝統の野草に価値が出てくると

感じました。

さらに、付加価値をつけるために、

装飾すれば更に価値が上昇すると

感じました。

これはビジネスチャンス。

山に出かけ、野草をゲットし、

100均の皿に生け直し、出品です。

調べてる中での作品集の見栄えが

とても素晴らしい。

野草には見えないです。

プロの写真家が撮っていることもあって

映えまくりです。

視野が広くなった気がします。

さぁ皆様も行動開始です。

それではまた明日。

 

 

 

 

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